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コシありつるつる麺にキレのある辛さ!成都汁なし坦々麺「成都正宗担々麺つじ田」小川町

都営地下鉄新宿線小川町駅から徒歩数分、日曜のお昼午後1時過ぎ
ラッキーなことに並んでない!と思ったら中に3〜4人ほど並んでいる
店外で10分ほど待って入店
まずは券売機で発券

汁なし担々麺は成都式・政宗式の2種類

  • 成都式担々麺:麻辣※のストレートな辛味とキレ(※麻:山椒 辣:唐辛子)
  • 政宗式坦々麺:胡麻の芳香な香りに旨味とコク

今回は麻と辣を楽しみたいので「成都坦々麺」(単品:900円)を選択

ちなみに「成都」とは四川省成都のことで坦々麺(汁なし)発祥の町

小麻婆豆腐丼のセット1,200円
小麻婆とのセットというのは雲林坊と同じ
http://koi-chef.com/2018/12/02/post-15220/

辛さレベル

発券する店員の女性にすかさず辛さを聞かれる4(普通が3)と注文
辛さのレベルは0〜6辛まで選べ 5辛はプラス100円、6辛は200円

店内

席はカウンターのみ 清潔感のある店内
お水は発券機横にセルフ
エプロンとティッシュはカウンターの下
カウンターの上には担々麺のタレ、花椒が配置されている
最初に汁なし担々麺が到着 少し遅れて小麻婆丼がやってきた

成都坦々麺

ラー油の赤色、透き通った麺、漬け物(ヤーツァイ?)
肉味噌、ナッツその上にきゅうり
品よく盛り付けられて、見た目はとても美しくトマトパスタのようだ
しかし美しい見た目は束の間、汁なしの恒例の儀式 30回のかき混ぜ後は
こんな感じに
汁なし坦々麺を食べていると大抵は混ぜる段階で、ラー油、花椒などの香りがしてくるのだが、さほど感じない

麺はコシ強め

麺はエッジと弾力、コシがあってつるっとしている讃岐うどんに近い
この感じの麺は陳家私菜で食べた「陳正宗四川坦々麺」感じに似ている
口一杯に広がる幸せ!極上の四川汁なし担担麺!なのに安い!「陳正宗四川坦々麵」陳家私菜 渋谷店  
渋谷の「陳家私菜」に来るのは2度目、前回は「頂天石焼麻婆刀削麺」を今回は私の追い求め食べ歩きもしている汁なし担々麺 その名も「陳正宗四川坦々麵」 実はこのお店ランチがとてもお勧めでなんです 鳥唐揚げとサラダ、スープと杏仁豆腐がついて780円

一瞬の甘さの後に、辛さが一気にやってきた!

味の方は、何か分からないが一瞬トマトのような甘味を感じたあと、
ラー油、唐辛子の辛さがやってきて口の中が熱くなる
ただ、花椒の痺れはあまり感じなく唐辛子辛さのみが残る
途中で花椒を足す
クセなくスキットした辛さ、「麻辣のストレートな辛さとキレ」文字通りの味であるが
欲を言えば少しは肉味噌にコクが欲しい、あとラー油の香りがもう少し欲しい
味に旨味とコクが欲しいなら「政宗坦々麺」をということか… 次回試したい

担々ご飯

麻婆丼のご飯を少し入れて残ったタレと混ぜれば坦々ご飯

麻婆豆腐丼

食べ易く万人受けする味、ただ私にとっては辛さが足りない
流石有名店、お店を出ると行列ができてました
都内、広島の汁なし担担麺の食べ歩き、自ら作ったりしてます
http://koi-chef.com/2018/02/11/post-3080/

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