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行田市で開催中!鬼滅の刃 田んぼアート2025の魅力を解説【アクセス・駐車場情報あり】

先日(2025/7/17)行田市で開催中の鬼滅の刃の田んぼアート会場に行ってきたのでその魅力について報告します

2025年のテーマは『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』 広大な水田に主人公・竈門炭治郎の姿が描かれています

スケールとクオリティの高さに驚き

広大なスケール!

画像ではその広大なスケールが分かりにくいかもしれませんが、面積約28,000㎡(縦約180m×横約150m)

「世界最大の田んぼアート」として2015年にギネス世界記録に認定されています画像ではその広大なスケールが分かりにくいかもしれませんが、面積約28,000㎡(縦約180m×横約150m)

「世界最大の田んぼアート」として2015年にギネス世界記録に認定されています

手前の道路を細かく見ると白く「GYODA」の文字その右側赤丸で囲んだ箇所に50Mと書かれていて1区画の横幅が50mあるということで、その大きさを感じていただけるでしょう

クオリティの高さ!

中心部を拡大すると炭治郎の耳飾りまで細かく再現されていますし、左側の映画の題名、ふりがなも小さいのに明瞭に読めます

この日は風が強く、炭治郎の市松模様の羽織の緑の部分の稲が風になびいていて、少し倒れているのが分かります

よく見ると右頬の一部も風になびき少し薄黒くなっていますが、全体として影響なくきれいに見えるのも素晴らしい

画像ではなく実際目の当たりにするとクオリティの高さをより感じることができます

この田んぼアートを作成する元となった田植えが気になるところです

6月中旬、1000人以上のボランティアが田植えをされたそうで、絵柄が細かいため、ことしは図柄を構成するための杭が、これまでで最も多い1万本を超えたというお話です

これだけの方が制作に携わっているのですね。素敵なアートをありがとうございます!

田んぼアート いつまで?(見頃と期間)

例年7月中旬から10月中旬頃まで見頃を迎え、特に7月下旬から8月中旬にかけてが最も色彩が豊かで見応えがあるそうです

田んぼアートは古代蓮会館の行田タワー展望室から全体を眺めることができます

田んぼアートを一望できる埼玉県唯一のタワー!行田タワー

この田んぼアートは「古代蓮の里」にある「行田タワー」の展望室から見ることになります

高さ50mの展望室は、行田の自然環境や関東平野を取り囲む山並みなど大パノラマを楽しむことができます

晴れた時には東京都内まで見渡せるそうです

ちなみに埼玉県唯一のタワーです

タワー入口で入場料※を払い中に入ると鬼滅の刃のパネルがお出迎え、グッズ販売のお店もあります

※大人(高校生以上)1人400円 小人(小・中学生)1人200円

過去の田んぼアート

奥の展望室行きのエレベーターレベータに向かいます。すると廊下の壁に過去の田んぼアートのパネルが幾つか並んでます

こちらでは3つだけ紹介します

左からアオニシ、翔んで埼玉、がんばろう能登

エレベーターと展望台

エレベータですが1基しかありません(定員10~11名)夏休み、休日だとかなりの混雑が見込まれます

幸いにもこの日は平日なのもあり待ち時間は15分程度でした

混雑状況は「行田市観光NAVI」の混雑予想カレンダーがあるので是非参考にしてください

私もこのカレンダーを参考に行く日を決めました

なお混雑状況については以下のような注意書きがあります

田んぼアート実施期間中は、大変な混雑が予想されます。
特に混雑が予想される日は、待ち時間の緩和のため、整理券対応とさせていただきます。行田タワーのエレベーターは1基のみ(定員10〜11名)となり、フル稼働(11時間)した場合でも、1日の輸送可能人数は約2,530人です。そのため、混雑状況によってはタワーから田んぼアートをご覧いただけない場合がございます
出典:行田市観光NAVI

左の写真がエレベーターを待つ列、奥に見えるのがエレベーターで右の写真が展望室の風景です

一面ガラス張りなので写真撮影するには反射、映り込みが気になる人もいるかもしれません

きれいに撮るには展望室の写真右端の女性のように「映り込み防止用のレフ版」など使用したがよいでしょう

私は持ってないのでガラス面になるべく近づけて撮影しましたが、多少反射が映り込んでますね

展望台からは田んぼアート会場を向かって左側に見下ろすとと広大な公園の全景、遠くには浅間山なども見えます

ちなみに3番目の写真に左側の自動車が移っている場所が駐車場です

園内は美しい蓮が見頃!

行田蓮(古代蓮)

ちなみに公園内には行田市の天然記念物に指定されている行田蓮(古代蓮)が栽培されています

古代蓮とは原始的な形態を持つ1400年~3000年前の蓮と言われ、公共工事で偶然出土した種子

が自然発芽したそうです。凄い生命力ですね

行田蓮(古代蓮)6月中旬から8月上旬にかけて濃いピンクの花が咲き、この日も沢山の花が咲いていました

Nikon Z50 40mm f/2.8G(ISO100 f/6.3 1/800)

蓮をきれいに撮りたい方は蓮の花は午前中の10時までがおすすめです。蓮は朝に開花し、午後には花を閉じてしまうものが多いため、満開の状態を写真に収めるには、この時間帯が最適です

公園内には42種、約12万株の蓮の花が植えてあるそうです

公園内のお食事・売店

園内にはその名も「古代蓮うどん店」といううどん屋さんががあります。具材にレンコンが使われているようです

埼玉は香川に次ぐうどん県なので、そばよりうどんですね。売店も併設されています

残念ながら今回私はこちらでは食事はしていません。少し足を延ばして(車で約20分)加須市で加須うどんをいただきました

田んぼアート(古代蓮の里)への行き方

:➀東北自動車道 :
  ・羽生ICより約12km(約25分)
   私は千葉方面からこちらのルートで行きました

  ②関東自動車道:
  ・東松山I.Cより約18km(約40分)
  ・花園I.Cより約32kM(約60分)

  ➂圏央道:
  ・白岡菖蒲I.Cより約18km(約35分)

駐車場:普通自動車490台 中型・大型自動車8台
    料金:普通車500円
    駐車場は2か所(北と南)がありますが南駐車場がタワーに近いです

住所:埼玉県行田市大字2375番地1

電車:JR高崎線行田駅から市内循環バス(観光拠点循環コース)

こちら公益財団法人行田市産業・文化・スポーツいきいき財団に詳しい交通案内がありますのでご参考にどうぞ

また、田んぼアートの詳しい情報はこちら「行田市観光NAVI」田植えの風景から、過去の田んぼアートギャラリーなどありますので是非ご覧ください

あと、7/17に配信されたテレ玉の動画がありますので、ご参考に

Yahooニュース:行田の田んぼアート見頃/埼玉県(テレ玉)

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