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魚焼きグリルでガイヤーン

Koi-Chef blog

こんにちはKoitarouです! 今日はタイ料理ガイヤーンです

ガイヤーンは鶏肉をしょうゆなど調味料に漬け込み炭火で焼くタイの焼き鳥ですが、

ガイヤーンにハマり、タイに行く度、美味しいガイヤーンを探して食べ歩きしてました

バンコクではお気に入りの美味しいガイヤーンとソムタム「スッチャイ ガイヤーン ソムタム オートーコー」 2016/9月 タイ旅行
スッチャイガイヤーン ソムタムオートコー オートーコー市場を一通り見て楽しんだあと、向かうは市場内の運河沿いにあるイサーン料理の名店「スッチャイガイヤーン ソムタムオートコー」へ。店名の通りガイヤーンとソムタムが看板メニューのお店です...

お家でも何度も作っていて、炭火でとはいかないので

オーブン、フライパンなど色々試してます

結果、今のところ魚焼きグリルが一番美味しく、今回もこちらで作ります

魚焼きグリルでガイヤーン レシピ

材料(4人分)

  • 鶏もも肉:2枚
  • 鶏手羽元:5~6本
  • 漬け込み用たれ
    • にんにく:2片(みじん切り)
    • しょうゆ:大さじ2
    • ナンプラー:大さじ2
    • シーズニングソース:大さじ1(オイスターソースでも可)
    • パクチーの根:2本分(みじん切り)
    • ブラックペッパー:小さじ1
  • パクチー:適量(盛り付け用)

作り方

  1. 鶏もも肉は厚い部分に切り込みを入れ、手羽元も1か所切り込みを入れる(味がしみやすくするため)
  2. ビニール袋に漬け込みたれを入れ鶏もも肉、手羽元を入れて良く揉み込み冷蔵庫で3時間以上ねかす
  3. 魚焼きグリル(我が屋のは上火)を中火で3分余熱しておく。まな板の上に魚焼きグリルとほぼ同じ大きさに切ったアルミホイルを置き、縁を折り曲げる(油がこぼれないよう)
  4. 魚焼きグリルにアルミホイル※をのせ、鶏もも肉2枚を皮を下にして置き、弱火で8分間焼く
  5. 裏返して(皮が上))弱火で8分程度焼く。途中焦げてないか見ながら火加減、時間を調整する。
  6. 同様に手羽元も場所をずらして8分、8分焼く(骨付きだと中まで火が入りにくいので焼き加減に注意)

※アルミホイルを使うと、魚焼きグリルが汚れずにすみます。肉から出た油が溜まるのを受け止めてくれます

完成!パリッと焼けました!!

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皮はパリッとしてます。肉には少し濃いめの下味がしっかりとついています
美味いお肉にナンプラーのエスニックな香りがします

う~ん 美味しい!タイに行きたい!!って感じです
本場タイの食堂に味に結構近づいてます(贔屓目です..)

もちろん炭火でない分香ばしさが足りないのは仕方がありません

シンハーとあわせて ぷしゅー

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ポイント:
漬け込む際にパクチーの根を入れること。皮を上にして焼く際はパリッとした焼き加減を目指す

この日は奥様が得意のヤムウンセン(今回は新たまねぎを使った)一緒に自家製タイ料理を楽しみました

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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