スポンサーリンク

カリッとチキン!クリーミーなタルタル!揚げないチキン南蛮

油を使わず揚げない調理機「ノンフライヤー」を使って

チキン南蛮を作りました

実は我が家、揚げ物はレンジ回りの汚れるからという理由で基本禁止

どちらかというと好きな私なのですが、普段は惣菜として買ってくるか、油が飛び散らないよう、少量の油で細心の注意を払い作る程度でした

この生活に終止符を打ってくれたのが「レコルト(recolte) エアーオーブン」でした

「ウィナーズ株式会社×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に見事当選!「レコルト(recolte) エアーオーブン」をいただきました!

ただ喜んでばかりいられません、奥様から「収納場所を確保すること」という課題が与えられました..

recolte air oven 縦27x横21.2 高さ26.6とA4サイズのコンパクトさ

この調理器A4サイズで十分コンパクトです。ただ我が家のキッチンには普段から置いたままできるほどのスペースがありません(普段はここに電気ポットが置かれてます)

調理器具など収納している棚から、使わなくなった大きな土鍋としゃぶしゃぶ鍋を断捨離してスペースを確保。これで奥様と折り合いがつきました(笑)

ということで早速、試しに同梱されているレシピブックに掲載されているチキン南蛮に挑戦してみることにしました。それとこちらはオリジナルのタルタルソースも作りました

揚げないチキン南蛮とタルタルソース レシピ

揚げないチキン南蛮(2人分)材料

  • 鶏もも肉:大1枚(300g)
  • 塩・黒こしょう:各少々
  • 薄力粉:大さじ1
  • A
    • 酒:大さじ2
    • しょうゆ:大さじ2
    • 酢:大さじ2
    • はちみつ:大さじ1

作り方

  1. 鶏肉は余分な脂を取り、繊維を断ち切るように裏面に3mm幅の切れ目を入れて、塩、黒こしょうを揉み込む。
  2. ①の表面に薄力粉をまぶし、溶き卵をからめる。
  3. 180度に余熱したエアーオーブンの「バスケット」に②を入れ、20分ほど加熱する
  4. 小鍋にAを入れて、ひと煮たち、➂とかれめて3分ほど漬け込み、器に盛り付ける

タルタルソース 材料

  • 玉子:2個
  • お湯:1ℓ
  • 酢:50ml
  • ピクルス(みじん切り):15g※今回刻みピクルスを使用
  • 玉ねぎ(みじん切り)15g
  • マヨネーズ:100ml
  • パセリ:大さじ1/2
  • 塩・こしょう:適量

作り方

  1. 鍋に分量の熱湯と酢、常温にもどした卵を入れて火にかけ、再び沸騰したら弱火にして12分火を通し、氷水に落とし、殻をむいて小さく切る。
  2. タルタルソースを作る。ボウルにマヨネーズ、ゆで卵、玉ねぎとパセリのみじん切り、ピクルス、を加えて混ぜ、塩、こしょうで味を調えて完成

レコルト(recolte) エアーオーブン使用感

今回はチキン南蛮を作りました

料理自体のできあがり

料理のビジュアル

黄金のきれいな焼き色がついています。揚げ色というよりしっかりとグリルした感じですが、美味しそうです

食感

今回甘酢タレを付けているので若干しっとりしてますが、カリッとサクッとした食感はとてもいいです。そして中はしっとりとして、こちらもいい感じです

お味

噛むと肉の水分が適度に残っており、しっとり感と肉の旨みが口の中に広がります。ただそれはガツンとした美味しさではありません、油で揚げてないので当然さっぱりとしたという表現なのかもしれませんが、さっぱりというより、熱風の力で肉の脂身が落ちているので、雑味のない肉そのものの旨みをしっかりと感じる。というのが表現としては適切なのかと思います

ガッツリは要らない年齢ですし人間ドックで毎年コレステロール値がB評価の私にとっては、ぴったりの調理です

調理後残った肉の脂

お手入れ

洗い物は2つ、上の写真にある「バスケット」と呼ばれる食材を入れる器、それとバスケットの中に置いて直接食材をのせる「内アミ」

内アミは洗剤を付けたスポンジで普通に洗えばOK、そしてバスケットは内側のコーティングにより、軽くスポンジを滑らせるだけで油汚れが落ちてしまいます。

これには私だけでなく奥様もびっくり。ここで奥様の好感度がめちゃ上りました(笑)

お味の方もさることながら、お手入れの簡単さは長く使う上ではとても大きなポイント。美味しくできてもお手入れが面倒だと結局使われませんからね

夫婦ですっかり気に入り、次の料理を試すことにしました。それはまた次回に紹介します

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
励みになるのでクリックをお願いします。

にほんブログ村 料理ブログへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました