2018/4/3 待ちに待った関東での開幕戦の日がやっとわかてきました!
今年からカープ戦はランクが上がりレフトスタンドの自由席がなくなり、全て指定になりました。
職場から遠く列に並べない私にとってはむしろ歓迎です。
信濃町から神宮球場に向かう途中には垂れ桜戸、その奥には建設中の東京オリンピックのスタジアム。
この日の席はレフトビジターRブロック R24段6番。1人観戦なので列の真ん中を予約システムが選択、あまりよい席ではない。
しかし神宮球場の通常は外野自由席となる席は、隣との絶妙な間があり、窮屈さを感じない。
更にカープファンのみならず、プロ野球ファンは、1人観戦でも気軽に話せるので、ベテランファンともなると、試合に集中できて、むしろ独りが楽しい。
神宮球の外野はフェンスに近い通常も指定席となっている所を除き、席に背もたれが無いのでスクワット応援するには都合がいいんです。
実にスムースにスクワットができるんです!
さて、今年からセ・リーグと全て予告先発となり、予め今日の先発は薮田とわかっている。
OP戦はでは結果がてず、昨年15勝、最優秀勝率の片鱗も見られない不安の中の初先発。
案の定松山のタイムリー西川の犠牲フライで2点先制するも、制球が定まらずバレンティンに甘く入った真っ直ぐをホームラン、逆転される。
そんな中、好調こ打線が奮起、逆点、その後、ヤクルトの失策も助け3点差とひきはなす。
外野席の神宮球場グルメ、この日は気温18℃とはいえ、春のナイター、豚もつ煮550円。味はまあまあだが、いかんせん汁が多く具が少ない..
ヱビスビール750円
6回には珍しい野間のタイムリーなどあり4点を入れ逆転!
こちらは
神宮球場ナンバーワンのハイボール、山田哲人ハイ(メロンジュースとウイスキー)
最終的には、一岡、中田、ジャクソン、今村、中崎の連携で後続を抑え開幕以来4連勝、それも全て逆転。今年も逆転のカープは健在です。
普通なら薮田の乱丁に付け入って点を重ねるべきところ、取れないのが今のヤクルト打線。
カープとしては負けてもおかしくない試合を、打線とリリーフ陣の好投で勝利に変えた。
4-5年前なら勝てば素直に喜べたのに、価値化だにケチをつけたくなるのが強さの証か…
野間のヒロイン。鈴木誠也、新井のいない中、チャンスをものにして欲しい..
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