久しぶりにメカジキ(生)のソテーを作ることにしました
カジキはムニエル、ソテーなど作ったことがありますが、今回改めて調べてみると
特別な道具も使わずフリーザパックでできる低温コンフィという調理法があることを知り作ってみました
メカジキのソテー(低温調理)レシピ
材料
- カジキ(生):2枚
- にんにく:2片(スライス)
- タイム:4枚
- オリーブ油:適量
- ズッキーニ:1本(1cm幅に切る)
■ソース
- にんにく:1片分(みじん切り)
- ミニトマト:8個(半分に切る)
- オリーブ:適量
- ケイパー:適量
- アンチョビフィレ:2枚(包丁で切り刻む)
- 白ワインビネガー:50ml
- EXオリーブ油 :適量
- 塩こしょう:少々
作り方
- カジキの両面に少し強めに塩こしょうをふる
- フリーザーバックに、にんにく(スライス)、タイム、カジキを入れ、オリーブ油を注ぐ※空気をしっかり抜くのがポイント
- 鍋にたっぷりと水を入れて60℃~65℃の温度になったらフリーザパックを十分に沈め、そのまま7分おく
※フリーザパックは途中裏返す。時間は目安であり軽く押してみて弾力がある(堅くなったら)か確かめて取り出す(写真の鍋より深い鍋を使った方がよいです) - フリーザパックから魚をキッチンペーパーにのせて、水気を軽くふき取る
※水分をふき取らないと焼き色がつきにくくなる - ズッキーニ(茄子もあったら)の両面に塩こしょうをふりオリーブ油を塗る
- フライパンに軽くオリーブ油をひいて中火で熱しズッキーニを表面に軽く焦げ目がつく前焼いて取り出しておく
- フライパンをきれいにしてオリーブ油を軽くひき中火で魚を表裏をソテーし取り出す
ソース作り
- フライパンにオリーブ油少量を入れにんにくのみじん切りをきつね色になるまで炒め、アンチョビを加えて中火で炒める
※にんにくとアンチョビは焦がさないように注意。アンチョビを入れるとはねるので注意 - 1のフライパンにミニトマト、ケイパー、オリーブを加えて混ぜ合わせ、白ワインビネガーを入れ、少しだけ強火にしてアルコール分を飛ばし、弱火で1~2分煮て塩こしょうで味を整える
完成!
カジキを口に入れると、ふわっとして魚肉の繊維を感じるというのでしょうか柔らかさ、口当たりに驚きました。大げさに言うと感動です
以前作ったフライパンでソテーしたのの自分なりに上手に焼いたつもりでしたが、こんな風にふわっとした食感にはなりませんでした
カジキのソテー ケッパーと乾燥トマトのーソース
久々のカジキソテー、気仙沼産の生カジキを塩コショウでソテー、ソースはケッパー、ニンニク、乾燥トマト(お湯で戻す)を刻み、パプリカと一緒にオリーブオイルで炒め白ワインを入れ少し煮詰めたソース。(本来はパプリカの変わりに松の実を使う) 〇本日の
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