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【沖縄そばレビュー】きしもと食堂 八重岳店 前回は本店に今回は支店に行ってみました。

前回の沖縄旅行では(2016年)「きしもと食堂」の本店に行き、沖縄そばの伝統と美味しさを感じました

今回は八重岳店へ。場所は名護方面から続く84号線通称「そば街道」の終点きしもと食堂本店からは約2キロ弱手前あたりです

沖縄そばの名店 沖縄 本部町 木灰そば「きしもと食堂」はやっぱり美味しかった
今回、沖縄旅行で一番行きたかったお店の一つ、沖縄そばの超有名店 創業は明治38年の「きしもと食堂」 110年以上も続く沖縄そばの名店中の名店 以前ファミマから出た限定20万食「きしもと食堂」カップ麺は食べてますが、お店に行くのは初めて お店
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きしもと食堂の沖縄そば大とじゅーしー

店舗

本店は駐車場も少ないので停めるのも大変ですが、ここなら駐車場も広いし、当然味も同じであればここでいいんじゃない?と思ったのでした

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本店と違いモダンなログハウス調の店舗

この日は2月15日、カープ沖縄キャンプを前日この日の午前と観戦した後、美ら海水族館に向かう途上

店内には中国語とハングル文字の張り紙
ただ旅行シーズではないので13時過ぎですが並ばずに入れました

「きしもと食堂の沖縄そば」とは

沖縄そばは薪(まき)選びから始まり良質な木杯を作るところから始まります。良質の木々をブレンドし、薪にして茹でることで上質の木杯を作ります。
これをやんばるの水にたっぷり入れます。木杯のミネラルが溶けだし、上質なカンスイができます。木杯が沈殿したら小麦粉に上澄みを加えて麺を打ちます。
この麺をいったん茹でてから冷ますことで麺が熟成し、独特のコシと色、そして風味が生まれます。これが当店の秘訣です。
スープは丁寧に磨いたトンコツと鰹節から、長い時間をかけて丁寧に取り出します。塩も麺とスープで異なるものを使用します。
茹で上がった麺とスープが出会うことで、麺の塩と風味、気の香りが溶けだしこれらが混然一体となって、きしもと食堂の沖縄そばが完成します。

メニュー

券売機で選びます

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岸本そば特大:850円
岸本そば大 :750円
岸本そば小 :600円
じゅーしー :300円

岸本そば

前回本店ではそばの大は650円でしたので100円値上がりしたようです

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岸本そば(大)

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三枚肉

沖縄そばでは三枚肉(ソーキそばはソーキ肉)が使われますが、ここのお肉は脂身がほぼなく歯ごたえがあるお肉が付かれています
これは以前食べた本店と同様ですが、2014年に初めて沖縄そばを食べてから少しながら食べ歩いてみるとこのような脂身が少ないのは珍しいと分かりました

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岸本そば(沖縄そば)とじゅーしー

お出汁は、トンコツと鰹出汁ベース、これは他のお店も基本同じなんでしょうが、きしもと食堂のは味が濃い気がします、これは以前本店で食べた時もそう感じました

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そば麺

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木灰そば独特のコシがあり水分が少ない。私なりの表現では「ぼそぼそ」とした感じですが、
何か素朴な味わいがあります

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じゅーしー

一口で言うとあっさり

以前食べた本店のそれは椎茸の出汁も効いていましたが、それが感じられません

今回食べて、

出汁とスープを食べた時点で、私の中少し疑問が..

美味しいんですが、前回本店で食べたような感動がない

残念ですがそれが何か分かりません..

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広い駐車場

アクセス

Google マップ

 

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