こんにちは!Koitarouです
こう寒い日が続くと鍋物を食べる機会が増えてきます
鍋に入れる野菜といえば白菜と春菊ですよね
春菊は苦手な人も多いかと思いますが、その独特の苦みと香りが
好きなんですよね~ サラダに炒め物と、鍋以外でも楽しんでます
今回は、中華の炒め物「蒜蓉茼蒿」(春菊のにんにく炒め)を紹介します
炒め物といっても実は作り方は何通りかあります
私が知っている方法は3つ
その中で私のお勧めは2番です
先に茹でるのですが、茎だけを先に茹でて時間差で葉を茹でる。その後炒める
すると太い茎も柔らかくなり、味も絡んで美味しんです
春菊のにんにく炒め(蒜蓉茼蒿)レシピ
材料(2人分)
- 春菊:1束(200g)
- にんにく:2かけ
- 赤唐辛子:1~2本
- 塩(湯通し用):少々
- お酒:大さじ1
- サラダ油(湯通し用):少々
- 鶏がらスープの素:小さじ1と1/2
- ごま油:適量
- サラダ油:大さじ1
- 塩:小さじ1/2
作り方
下準備:春菊は水で洗い、茎を3センチ程度に切り、葉も3~4センチ程度に切り、水気を切る
にんにくは皮をむき包丁などでつぶしてから粗みじん切り。赤唐辛子は半分に切る
- フライパンまたは鍋にお湯を沸かし塩少々、サラダ油少々を入れ、春菊の茎を入れて約1分間茹でる、次に葉を入れて30秒から1分程度茹でたらざるに取り出し、氷水または流水で粗熱をとり軽く水気をきる
※冷やすことで色が変わらない。ただあまりやり過ぎると旨みが逃げるので短時間にすること
- フライパンにサラダ油大さじ1をひき、にんにくを入れ中火にして香りが出たら赤唐辛子、春菊の茎を入れて1分程炒める
- 次に春菊の葉を入れ、お酒、塩、鶏ガラスープの素を入れて30秒から1分程炒めたら、ごま油を回し入れ軽く混ぜて完成
春菊の爽やかな香りに食欲をそそるにんにくの香り
茎のシャキっとした食感に葉の柔らかな食感
じゅわーっと口の中に広がる鶏だしの旨みに春菊のほどよい苦みが調和して
もっともっと食べたく癖になる味です
お酒のおつまみに最適ですが、ご飯にもよく合います
ビールを飲みながら、途中から冷やご飯をチンしてのっけてガツガツいっちゃいました(笑)
福島県産春菊
福島クッキングアンバサダーでもあるKoitarouです
今回JA全農福島さんから立派な春菊をいただきました~
茎の太さも丁度よく葉も柔らかく美味しい春菊でした!
JA全農福島さんからのメッセージ
県内では中通りを中心に栽培されています。
パイプハウスでの栽培が一般的で、生産者一人ひとりが春菊が育ちやすい環境を管理しているので
福島の春菊は葉先までしっかりととがっていて食べると葉の隅々からみずみずしさが伝わってくると思います。
定番の鍋がおすすめですが、ぜひ煮込み過ぎず後入れで食べてみて ください。
春菊しゃぶしゃぶも香りを十二分に楽しめておすすめです。
県内では中通りを中心に栽培されています。
パイプハウスでの栽培が一般的で、生産者一人ひとりが春菊が育ちやすい環境を管理しているので
福島の春菊は葉先までしっかりととがっていて食べると葉の隅々からみずみずしさが伝わってくると思います。
定番の鍋がおすすめですが、ぜひ煮込み過ぎず後入れで食べてみて
春菊しゃぶしゃぶも香りを十二分に楽しめておすすめです。
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