「岐阜県産夏秋トマト」とツナ缶を使った「冷やし汁無し担担麺」麺は茹でずに水でほぐす細麺うどん、ツナ缶と豆板醤を合わせてレンチンと火を使いません。タレも市販のごまだれとラー油があればできる夏ぴったりの時短料理です
火を使わないトマトとツナ缶で作る「冷やし汁無し担担麺」レシピ
材料(2人分)
- うどん(細麺):2玉※茹でずに水でほぐれる麺を使用
- ごまだれ 80ml
- 豆板醤:小さじ1 ※辛いのが苦手な人は少な目に
- 酒:大さじ1/2
- ラー油:適量
- ツナ缶(油を切る)1缶
- トマト(5mm程度の角切り):1個
- 水菜(3センチ程度に切る):適量
- ピーナッツ(砕く):適量※
※ピーナッツの他たくあん、芝漬け(みじん切り)も可 - 花椒:適量
注:上の写真にはごま油がありますが未使用
作り方
- ボウルに水を入れて麺をほぐした※後、水気をしっかり切る
※水でほぐす麺を使用。茹で麺の場合は時間通り茹でる
(Point:水気がきれてないと味がタレが薄まるのでしっかりと水気をとること) - 盛り付ける皿にごまだれとラー油を入れて、その上にうどんを盛る
- 耐熱容器に油を切ったツナ、お酒を入れラップをし電子レンジで30秒(600W)でチンする
(時間が長いと破裂することがあるので注意) - 皿のうどんの上に、トマト、ツナ、水菜、砕いたピーナッツをのせ、花椒を振って完成
夏仕様の汁無し担担麺
汁無し担担麺好きで何度か作っていますが、冷製は今回初めて作りました。夏らしくトマトと肉の代わりにツナ缶を使い、火を使わずレンチンで簡単に作れるレシピです
簡単ながら美味しくできたと満足してます(笑)
麺ののどごし、ツナと胡麻の旨みとコク、ラー油の辛さと花椒の痺れが広がり、最後にトマトの酸味と甘みが口の中をまろやかに、さっぱりとさせてくて、まさに夏仕様の汁無し担担麺
クラッシュピーナッツの歯ごたえがアクセントになっています
岐阜県産夏秋トマト
今回は「JA全農岐阜×レシピブログ」のモニターコラボ企画で、JA全農岐阜様からご提供いただいた「岐阜県産夏秋トマト」を使いました
写真のとおり葉っぱの緑も鮮やかで新鮮さが伺えます。到着直後の写真なのでまだ少し青いところもありますが、この2~3日後完熟してきました~
夏秋トマトは7月~11月に栽培されるトマトを言うそうです。岐阜県産のトマトは比較的高冷地で夏秋トマトを作るのに最適な土地、特にこれから秋にかけて更に美味しくなるそうです
先ずはトマトを冷やして、スライスし塩をふってちぎったバジルの葉とオリーブオイルでシンプルにいただきました
適度な酸味と旨みのバランスがよいのか、とても美味しかったです。いつもは桃太郎という品種を好んで食べてましたが、こちらの方がより美味しく感じられました
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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