今回2018年5月、2泊3日の広島遠征(カープ)最後の食事で食べたのは、やはり広島お好み焼き、ミシュランガイドに掲載の「いっちゃん」新幹線口から徒歩10分程度の光町に位置します。
今回で3度目の訪問です。前回はいっちゃんこと大将が焼いてくれましたが、今回は若手の焼き手と女性二人が焼いてくれました。
ちなみにいっちゃんは新しく今年3月にオープンした、新幹線口の飲食街「ぶちうま通り」にできました。在来線口にもあるので、これでいっちゃんは3軒になるのかな。繁盛して何よりです。
ただ私のお勧めは本店の光町店。観光客向けではなく地元に根付いたこれぞ広島の街角にどこでもあるお好み焼き店、居心地の良い広島の空気感を感じることができます。
毎回同様、注文は定番の「肉玉そば」
今回初日にいったまるめんさんはコテで生地の上からヘラでしっかり押さえ蒸気を抜き麺との一体感とパリッと感と楽しむ焼き方、一方、いっちゃんは上からヘラで押さえず、ふっくらとした形状のままキャベツをしっかり蒸して、キャベツの甘味、旨みを引き出す作り方
店ごとに作り方が違うのも広島のお好み焼きの奥深さ。更に味付け、ソースの種類、麺の種類、焼き方による麺の硬さ柔らかさなど、数百通りのお好み焼きが存在するのです
御覧のように断面も高さがあり、キャベツのふわっと感甘味が見るだけで分かりませんか?
美味しい物を食べ過ぎて胃がお疲れ気味の旅行最終日、食欲が少しなくなっていたのですが、食べているうちに「キャベジン」効果なのか食欲が湧いて胃も復活した感じです。
広島駅に「いっちゃん」は2店舗ありますが、駅から徒歩10分程度なので是非皆さんもここで食べて、地元のまったり感含め感じでみてください。
1年ぶりにきたら、あと大リーグのレジェンドピッチャー「ノーランライアン」さんも来られたみたいです。写真が飾ってありました。
やっぱりいっちゃん旨い!また来ます~す!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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