フレンチの巨匠ジョエル・ロブションとヤマサ醤油のコラボで生まれた「ヤマサ鮮度の一滴グルメ醤油」、SnapDishからヤマサ醤油よりモニターとしていただいたので、同サイトでこちらの醤油を使ったレシピとして紹介されている豚ロースのキャラメリゼを作ってみました。
レシピ:ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション 関谷 健一朗 料理がグルメ醤油を使った簡単レシピとして紹介されているこちらのレシピで作りました。
材料:
- 豚ロース肉 200g 今回は塊肉を二つに切って焼きました。脂身が美味しいブランド豚がよいでしょう。
- ほうれん草 1パック 葉っぱのみを使用。食べやすい大きさに切る。
- 山葵 少々
- パプリカ 短冊切り 1/4個
- しめじ 1/2パック
- バター 適量
- 塩、こしょう 適量
キャラメリゼソース
- ヤマサ鮮度の一滴グルメ醤油 20cc
- はちみつ(今回はオリゴ糖使用) 10g
- にんにく みじん切り1/2片
- オリーブオイル 5cc
1.「ヤマサ鮮度の一滴 グルメしょうゆ」、はちみつ、ニンニク、オリーブオイルを混ぜ合わせる。
2.豚肉に軽く塩、こしょうをし、オリーブオイルでソテーする。
⇒家庭では分厚い鉄板で焼くことは無理なので、厚めのロース肉はまずフライパンにバターで入れて中火で表面を焼き。その後200度に余熱した
オーブンで約7~8分焼き、そのまま庫内に放置、約10-15分しました。
3.ほうれん草をバターで炒め塩で味付けし、仕上げに山葵を加えアクセントとする。
⇒ほうれん草は葉っぱの部分だけ使い、半部くらいにちぎりソテーしました。ソテーすると小さくなるので結構な量あっても問題ありません。
4.パプリカとしめじもオリーブオイルで炒める。
5.豚肉に火が通ったら余分な油を切り、バターとSTEP1のソースを加え絡めキャラメリゼする。
表面の香ばしさと甘さが豚肉の脂にとてもよく合います。肉自体には味付けは薄く塩コショウだけだったのでもう少し小さ目にカットして醤油ベースのキャラメリゼソースを絡めた方がよかったようです。肉の焼き加減もまずまず、ただ今まで食べたことない味でとても美味しかったです。またバターでソテーしたあと山葵を絡めたほうれん草が醤油をつかったソースとよく合いました。グルメ醤油はフルーツ(りんご、ざくろ、さくらんぼ)を使っているのでまろやかな味なので洋食にも合うと思います。
本日の赤
シャトー・ロシャック 2014
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