爽やか中にバターのコク！「豚ヒレ肉のレモンバターソース」

こんにちは！Koitarouです

今回は豚ヒレ肉のレモンバターソースです

この料理、元々はイタリアン「薄切り仔牛肉のソテー」であるスカロッピーネ

という料理をアレンジされたものです

豚ヒレ肉の塊を2〜３センチの輪切りにし、叩いて薄く伸ばして焼きます

さっぱりとした豚ヒレ肉ですが、このソース、爽やかなレモンの香りに

乳化した白ワイン、バターのコクが加わりしっかりとした味わいで満足感もあります

白ワインとよく合います

「豚ヒレ肉のレモンバターソース」　レシピ

豚ヒレ肉を2－3センチの輪切りにして、ラップに挟み肉叩きで叩いて薄く延ばす。
（2mm程度の薄さを目指す。焼くことで膨らむのでこの時点では薄くてよい）
肉の両面に、塩、黒コショウをふり※薄力粉を両面に薄くまぶす。（余分な粉をはたく）
（面倒でなければ黒コショウは盛り付ける際裏になる面のみにふると見栄えがよい）
フライパンにオリーブ油を入れ中火にし、肉を入れ焼き色が付いたら裏返す。弱火で1分程焼く
白ワインを入れ、沸いてきたらレモン汁、お湯を入れ、また沸いてきたらパセリを振りかけ、火を止めて肉を皿に移す。（この時点でソースがフライパンに少し残っている状態）
4のフライパンを弱火にしてスープが温まってきたらバターを入れて泡が小さくなったらフライパンを動かしトロみがでるまで少し煮詰め、火を止める。
お皿に付け合わせの野菜を盛り付け、5のスープをかけたら完成

肉はさくっと柔らかくてしっとり、レモンの爽やかな香りに白ワインとバターのコク

さっぱりとしていながらしっかりとした満足感も感じられて、とても美味しく仕上がりました

イタリアの白がよく合います

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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