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映えるタイ料理「プラーカポン・ヌン・マナーオ」(白身魚のレモングラス蒸し)

こんにちは!Koitarouです

先日(9/15~22)バンコク(タイ)に旅行に行ってきたばかりなのですが、タイ料理が恋しくなり

バンコクでも食べた蒸魚料理「プラー・ヌン・マナーオ」を作りました

向こうではシーバス(スズキ)が使われることが多いですが、手に入りやすい鯛で作りました

この料理のポイントは香り、タレ、そして辛さ

  • 香り:「レモングラス」の爽やかな香り
  • タレ:「ナンプラー」と「マナーオ汁」(タイのライム)の旨みと酸味
  • 辛さ:タイの辛ーい唐辛子の「プリッキーヌ」

プラーカポン・ヌン・マナーオ レシピ

材料(2人分)

  • 白身魚(今回は鯛):2匹(蒸し器に丁度入る位の少し小さ目を使用しました)
  • パクチー:適量(葉っぱを取り外し茎はみじん切り)
  • プリッキーヌ:3本(細かく切る)(無い場合は青唐辛子または赤唐辛子可)
  • ネギ(青い小葱):10㎝程度(みじん切り。今回使用しましたが無くても可)
  • レモングラス:適量(あるなら写真のように葉より茎がよい2本で可)
  • ライム汁:大さじ3
  • ナンプラー:大さじ2
  • にんにく:1片(みじん切り)
  • 砂糖:小さじ1
  • 塩:少々

作り方

1.鱗、ワタを除いた魚の表側に包丁で2本切れ目を入れ、口からレモングラスを入れ15分ほど蒸す

2.にんにく、ナンプラー、マナオ汁、砂糖、塩を器の中で混ぜておく

3.蒸した魚を皿にのせ、刻んだパクチーの茎、ネギを魚の上にのせて、2のスープをお皿に注ぎ完成
(魚の身をタレにつけて食べます)

ナンプラーライムの酸味にレモングラスの爽やかな香り

  • よく蒸された柔らかな白身にレモングラスの爽やかな香り
  • ナンプラーの旨みにライムの風味はエスニックでタイを感じます
  • プリッキーヌの辛さと生ニンニクが味にパンチを与えてます

バンコクで食べた味

先日行ったバンコクの「ソントーン・ポーチャナー」で食べた味にとても近い!

う~ん満足

ただこの料理、香りの決め手であるレモングラスの茎がなかなか手に入らないことが悩みです
レモングラス自体最近よく見かけますが大抵は葉っぱの部分で根元の部分はまれ。育てるしかなないかなと思ってます。実は以前一度ベランダの鉢で作りましたが、凄い成長が早く株が大きくなりすぎで困まりました..

トムヤムクン

もう一品トムヤムクンを作ました。と言っても業務スーパーで買ったトムヤムペーストを使った簡単なもの。材料を入れて5~10分煮込むだけで本格的な味になります

材料:2人分

  • トムヤムペースト:大さじ3~5
  • エビ:5匹(殻をむく)
  • ショウガ:1片(スライス)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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