日本一暑い街 あの熊谷に出張にいってきたkoitarouです
行ったのは3月初旬、夏とは逆に特に夜はめっちゃ寒かったです
熊谷の冬は特に夜、上州名物空っ風が強くて寒いの寒いのって
肩を震わせながら向かったのがホルモン焼きの「水よし 支店」さん
支店というからには本店があります。ただ熊谷駅近くのホテルからは徒歩15分
と少し通りので、駅の北口にあるホテルからも近いので支店に行くことにしました
熊谷の焼肉、ホルモン屋
熊谷にはホルモン屋さんが多いことで有名のようです なんでも市内には普通の
焼肉屋よりホルモン屋の方が多いとか
熊谷市民にホルモンは愛されているようです
その証拠として、熊谷市観光局が作成しているWebサイト「くまのみ-The 熊谷系」
にも多くのホルモン屋が掲載されています
水よし 支店
なかなか味のある外観です
店内の情報はあまり調べず来たのですが、入ると「コの字カウンター」だけ、それも七輪
昭和レトロな感じで50代の私にとっては子供の頃見ていたホルモン屋にタイムスリップしたようで、懐かしくいい感じの店内
私が入った18時過ぎには1組しか居なかったのですが、あれよあれよと八割方席が埋まって行きました
メニュー
壁のメニューも、手書きの感じがなかなかいいです。
牛肉も少しありますが、ほぼ豚のホルモンです
レバー、かしら、たん、子袋などみな450円とお安い
自家製キムチ
とりあえずキムチに瓶ビール(キリン一番搾り)を注文、自家製キムチが美味しいということで期待してました。
口に入れると角が取れた辛さというのでしょうか、旨味が強く後から辛さが口に広がります
シャキシャキとした白菜キムチとビールが止まりません(笑)
タン、ハラミなど牛肉もメニューにはありますが、美味しいので豚ホルモンばかり次々と注文しちゃいました
- 特上なんこつ 550円
- ハツ 450円
- 肉竹450円(大きく太い管状のコリッとしたナンコツのような食感)
この日は私はひとり焼き肉、自分のペースでじっくりと焼けるのを待ちます
実は私は牛肉のホルモン文化で育ったのもあり、豚ホルモンというと独特のにおいが気になっていました
以前シロコロホルモンで有名な厚木に少しだけ住んでたことがあり、豚ホルモンも何度か食べたことがあります。ただ店によっては香りが気になることががありました
しかしこの店はお肉が新鮮なのでしょう、においが気になりません、むしろ牛肉と違う豚独特のさっぱりした肉の旨味とコリっと、プリッとした食感に
「うん、うん、いいじゃないか豚ホルモン!」by 井之頭五郎(孤独のグルメ)
ビールの次はチューハイ(400円)
久しぶりに美味しいチューハイをいただきました
最後は豚タン
肉厚のタンはサクッとした食感でクセもなく、こちらもさっぱりと幾らでも入る感じです
次は珍しい「ジャスミン茶ハイ」 少し濃いめのジャスミン茶が口をさっぱりと、お肉によく合います
特製のつけダレ
お肉と共に、タレがとても美味しく肉を引き立てる名脇役なんです
コチュジャンベースでドロっとして最初に甘みを感じますが、適度な辛さと旨味がさっぱりとした豚ホルモンにとてもよく合うのです
辛さが足りない場合は唐辛子を好きなだけ投入することで好みの辛さに調合できます
しめの冷やしトマト
塩が効いて甘さを引き出して肉の脂でまったりとした口の中がさっぱりとなりました
美味しくさっぱりしているので、一人で結構な量いただきました
こんな店が近くにあったらなと、想いながらお店を後にしました
店舗情報
水よし 支店
埼玉県熊谷市星川1丁目13
JR熊谷駅北口より徒歩5分
TEL:048-524-4394
営業時間:11:30~22:00
日曜営業
定休日:基本水曜日
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