今季初の浜スタ観戦、カープは全シーズンから分が悪く、前年は悪夢を見たので、その後遺症がある。
しかし先発はセリーグ最多の10勝の大瀬良、少しは安心して見れると思っていた。
この日の席は、内野指定C 6ゲート 23通路 2段336番
この席はなだらかな傾斜でグランドレベルに近い分臨場感があり、割合全体を見渡せる。難点は通路に席が面しており前に人が歩くと視界が悪くなる点。
先発大瀬良は、私の観戦ローテーションとなぜか合い、今シーズン5試合目の観戦となる。
6回まで大瀬良は筒香のHRのみの1点に抑える好投。打つ方は1回に誠也、2回には大瀬良のタイムリーで3点、4回バティスタのHRで4対0とリード。
しかし大瀬良は7回の打席の際、1塁に走った時に足を痛めたのかおんぶをされてベンチへ戻る。結果は足がつったということであるが、やむなく降板。
大瀬良を引き継いだ、一岡は7回をゼロに、しかし続く8回、ジョンソンが残念なことに、神里にスリーランを浴び、4対4の同点に
続く9回、アドゥアが、代打佐野にサヨナラホームランを打たれゲームセット。勝ち試合を中継ぎ陣の乱調で負けた形。
今年の中継ぎは安定しないので、不安な気持ちはあったが、残念。先発が崩れると今のカープは厳しい。中継ぎの立て直しが急務。
これは、ベイスターズの前回優勝時の1998年の優勝ペナントを模したビッグフラッグ。
サービスショットのまっちゃん(松山)
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