
茹でた鶏むね肉をぴりっと辛い花椒、ラー油を使った四川風のピリ辛ダレて食す。
別名よだれ鶏。口水鶏は、よだれが出るほど美味しいといわれる上海名物の蒸し鶏ですが、今回は蒸すのではなく茹でるので簡単。レシピの参考にしたのはこちら「サッポロビール」さん

タレはこちら。しょうが、にんにく、鶏肉茹で汁、しょうゆ、黒酢、ラー油、砂糖、ごま油を使う。茹で落花生があったので砕き、花椒(ホワジャオ)とともに鶏肉に振りかけた。
黒酢、ラー油、ごま油、生姜がよく効いてさっぱりとした鶏肉にパンチが効いた料理に仕上がった。
材料 以下はキリンビールのHP記載の材料。これを2倍にして作りました。
レシピ
| 鶏むね肉 | 1枚 |
|---|---|
| もやし | 1/2袋 |
| 香菜 | 1/2束 |
| 万能ねぎ | 2本 |
| 薄皮つき落花生 | 適量 |
| 塩 | 小さじ1 |
| 酒 | 大さじ1 |
| しょうが(薄切り) | 1枚 |
| ねぎ(青い部分) | 2本 |
| ●ピリ辛ダレ | |
| 花椒(ホワジャオ) | 3g |
| しょうが(すりおろし) | 小さじ1 |
| にんにく(すりおろし) | 小さじ1/2 |
| 鶏肉のゆで汁 | 1/4カップ |
| しょうゆ | 大さじ3 |
| 黒酢 | 大さじ2 |
| ラー油 | 大さじ1~2 |
| 砂糖 | 小さじ2 |
| ごま油 | 小さじ1 |
1.鶏肉は冷蔵庫から出して室温に戻す。鍋に水3カップと塩、酒を入れて中火にかけ、沸騰したら鶏肉、しょうが、ねぎの青い部分を加える。再び沸騰してから1分ほどゆでて火を止め、ふたをしてそのまま30分ほど冷ます。
2.別の鍋に適量の湯を沸かし、もやしをサッとゆでてざるにあげて冷ます。香菜は長さ2㎝に切り、万能ねぎは小口切りにする。落花生は、薄皮がついたままの状態で粗く砕く。
3.厚手のポリ袋(または2重に重ねたポリ袋)に花椒を入れ、めん棒などでたたいて細かく砕いてボウルに入れる。他のタレの材料を加えて混ぜ、ピリ辛ダレを作 る。ゆでたもやしを器に盛り、その上に食べやすく切った鶏肉をのせる。ピリ辛ダレをかけ、万能ねぎ、香菜、砕いた落花生を散らす。
本日の赤

自転車
自宅~佐倉ふるさと広場 41K 前日の冷たい雨から一夜明け、空気が澄み切っているが、気温は28度と結構暑い。雲らしい雲の形が珍しい。

みちの駅八千代付近の新川沿い
ヘラ鮒釣りの釣り師の姿がこの日は多かった


佐倉ふるさと広場 この日は梅雨の合間の晴天で途中多くの自転車とすれ違った
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
励みになるのでクリックをお願いします。









コメント