久しぶりに骨付きラム肉を焼いた。
今回はタイムで香り付けをしてみた。ソースは赤ワインベース(肉汁、赤ワイン、赤ワインビネガー、バター)
レシピ 作り方
- ラム肉は1時間前に冷蔵庫から取り出し、塩コショウ、乾燥ハーブミックス、にんにくを薄切りに30分ほど放置。
- 焼く前に、小麦粉を振り、フライパンににんにくで香りだしをしたのち、表裏を軽く焼く(焼き色程度)
- 200度に予熱したオーブンにタイム(10本程度)、ローズマリー(2本)約10分。→焼き過ぎ、ミディアムなら5分程度がよい。
- ソースはフライパンの肉汁少量を使い、バター少量、赤ワイン約30ml、赤ワインビネガー(大さじ1程度)を入れ少し煮詰める。
感想:
肉は少し火を通し過ぎた。オーブンは5分程度でよい。ソースはよく合っている。ラム肉自体が美味しく(ニュージーランド産)、タイムの香りは強すぎを懸念していたが、これくらいあって丁度良い。今後はタイム多め、ローズマリー少々この組み合わせとしたい。
本日の赤ワイン
シャトーマトット 2012 ボルドー マルロー/カベルネソーヴィニヨン/カベルネフラン :チェリー、フランポワーズ 果実の香り、まろやか
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