
豆鼓の香りと旨み「豚スペアリブの豆鼓(トウチ)蒸し」(豆豉蒸排骨)
豆鼓(トウチ)は黒大豆の発酵したもの。麻婆豆腐にも使いますが、「豆豉蒸排骨」は豆鼓がメインといってもいい料理です。 作る度にその奥深い味と香りに豆鼓の調味料としての素晴らしさを実感しています。
コイ(鯉)好きサラリーマン自称Koi-ChefことKoitarouの週末趣味料理の備忘録
豆鼓(トウチ)は黒大豆の発酵したもの。麻婆豆腐にも使いますが、「豆豉蒸排骨」は豆鼓がメインといってもいい料理です。 作る度にその奥深い味と香りに豆鼓の調味料としての素晴らしさを実感しています。
この時季、旬の鱈を使ったトマト煮込み「鱈のメッシーナ風」(鱈とジャガイモのトマト煮込み)Merlzzo alla Messinese メッシーナとはイタリアは、魚介類が豊富なシチリア島の地名、干し鱈を使った料理。トマトに鱈の旨みが滲み込んでほくほくのジャガイモと一緒に体が温まります。
レコルトエアーオーブンを使い「油で揚げない手羽先の素揚げ」を作りました。作り方は超簡単、油大さじ1と香辛料をビニール袋に入れて10分放置(マリネ)。エアーオーブンに入れて20分(190℃)放置。パッリパリの油で揚げない手羽先素揚げの出来上がりです。
Yutubeレシピ部門で2019年1位になった『麻婆豆腐』レシピ!プロ料理人ヒトオサによる家庭でできるレシピで麻婆豆腐を作ってみました。家庭用のレシピとはいえ、四川料理人が教える麻辣(マーラー)な本格的な味です。作り方も覚えやすく、さらにポイントもしっかりと教えくれるので人気なのも納得。家庭用フライパンでひき肉を炒める際のヘラを使い方など、何気ない動作も勉強になります。
dancyu エッセイストの平松洋子さんの「パセリカレー」のレシピ。dancyu2016年4月号で紹介されたこのレシピ、それを見た際、いつか作ってみたいと思いつつも、その一歩が踏み出せなかった30周年記念レシピとして再登場。満を持して作ってみたら..意外にも...
ここ関東でも最高気温が10℃に満たない寒い日が続き、冬本番。こんな時、美味しくなるのが寒ぶり ですが、実はさばも旬。丸々太って脂ののった寒さばがご近所の魚屋に並び始めました。こちらを使って「しめ鯖」を作りました。 この時季の真さばはしめ鯖に最適。私好みの酸味強めのしめ鯖に仕上げました
肉厚しいたけを大きめにカットしゴロゴロと沢山使ったしいたけが主役の魯肉飯。豚バラのブロック肉を使うのが一般的ですが、お安い豚バラ薄切り肉とたっぷりのしいたけ、八角で本格的(自称)な魯肉飯ができました。
肉厚ジューシーな椎茸(飛騨・美濃やまっこ)を使い、ボリューム感ある椎茸マシマシの肉味噌入りチャーハンを紹介します。 椎茸をミンチと合わせ肉味噌に、さらに刻んで炒めることでしいたけの旨みと風味、食感を余すことなく味わうチャーハンです
肉厚しいたけ器に、豆板醤を効かせた肉味噌と花椒で麻婆豆腐風に仕上げてみました。ピリ辛な肉味噌と肉厚・ジューシーな椎茸が一体となり、 旨みたっぷりの麻辣スープが口いっぱいに広がります!
ほうれん草の旬は冬、ビタミンCは旬でない時と比べて約3倍も多いそうです。それにこちらも旬を迎える牡蠣、言わずと知れた栄養豊富な食材ですね。この2つを合わせ、ささっとできる「ほうれん草と牡蠣のバターソテー」を紹介します