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ほうれん草の存在感と美味しさ引き出す松尾シェフの「牡蠣とほうれん草のグラタン」

こんにちは!Koitarouです

冬本番、グラタンが恋しい季節になりました

牡蠣とほうれん草のグラタンは定番のグラタンです

この時季特に美味しくなる牡蠣、そしてほうれん草も冬(11月~2月)が旬

ちなみに広島の牡蠣は2月~3月が美味しいと言われてます

今回のグラタンには牡蠣もたっぷり300g、ほうれん草は一袋(200g)全て使います

今回のレシピはシェ松尾のオーナシェフ松尾さんのレシピを参考にしています

「ホワイトソースに包まれた海のミルク・牡蠣と濃厚な冬のほうれん草が織り成す極上のグラタン〜牡蠣とほうれん草のグラタン フローレンス風」

アレンジはピザチーズのほかパルミジャーノ・レッジャーノを加え

牡蠣を少し多めに(250g→300g)にしたところです

あと、ホワイトソースはブールマニエから作る方法(ブールマニエとホワイトソース参照)

今まではバター小麦粉、バターを炒めて牛乳を入れる方法で作ってましたが、こちらの方法が簡単な気な気がします

ブールマニエとホワイトソース
ホワイトソース、いつもは小麦粉を炒めてバターを溶かし混ぜ牛乳を加える方法で作っていましたが、ブールマニエは先にスープや牛乳と具材を煮てから、最後に溶かし入れる方法

松尾シェフの「牡蠣とほうれん草のグラタン」 レシピ

材料(2人分)

  • 牡蠣 (加熱用):8個(約250g)→今回280g(お好みで)
  • ほうれん草 1束:約200g)
  • 玉ねぎ 1/4個:(約50g)
  • スライスベーコン:3枚
  • 白ワイン 大さじ:3
  • チーズ(ピザ用):60g→今回パルミジャーノ・レッジャーノを30g追加(お好みで)
  • オリーブオイル :小さじ1
  • ホワイトソース
    • 小麦粉 25g
    • バター 25g
    • 牛乳 2カップ400ml
    • 胡椒(白) ひとつまみ(1g)
    • 塩 適量

作り方

  1. 下準備。牡蠣は、塩水で2回ほどやさしく洗い、ザルにあげて水気をきる。ほうれん草は根元に十文字の切り込みを入れて茹で、冷水に浸し水を切り、長さ5〜6cmに切り、よく水気を絞っておく。ベーコンは2〜3cm幅に切る。玉ねぎは繊維に沿って3mm位にスライスにする。
  2. 鍋に牡蠣を入れて白ワインを注ぎ加熱したら、身と煮汁を分けておく。
  3. ホワイトソースを作る(ブールマニエ方式)。バターをレンジで溶かし、小麦粉を加えてよく混ぜルーを作る。鍋に牛乳と牡蠣の煮汁を入れルーを加える。よく混ぜたら、白胡椒と塩で下味をつけたら中火でよくかき混ぜながら煮る。濃度がついたら火を消して蓋をしておく。
  4. フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコン、玉ねぎを炒めほうれん草を加え温めるように炒める。
  5. 耐熱容器にオリーブオイルかバターを塗る。 3)のホワイトソースの中に4)の具体を混ぜ込み、煮立ったら火から外して耐熱容器に詰めチーズをふって高温のトースターで焼く。

ほうれん草の存在感と美味しさ

ほうれん草は茹でて絞るとかさが小さくなりますが、さすがに一袋分入っているとほうれん草の存在感を

しっかりと感じます

そして旬のほうれん草の美味しさを実感できると思います

チーズと牡蠣の相性はいうまでもありませんね

白ワインと共にどうぞ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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