12月に入って天気も安定し野菜が安くなりましたね
ほうれん草の緑が濃くなった気がします
ほうれん草は通年出荷される野菜ですが、
ほうれん草の旬は 冬
冷涼な気候を好み、耐寒性の強い野菜
旬ではない9月に比べ12月のものでは、
ビタミンCの含有量が約3~4倍も多いそうです(出典:KAGOME)
そこで今日はこちらも寒くなり旬を迎える広島県産の牡蠣
牡蠣も栄養の宝庫 ビタミンB1・B2・B12などのビタミン類や、亜鉛・鉄などのミネラル、アミノ酸、タウリン、グリコーゲンなどを豊富に含んでいます
この栄養豊富な牡蠣とビタミンCたっぷりのほうれん草を使い、ささっとできる
牡蠣とほうれん草のバターソテーを作りました
ほうれん草と牡蠣のバターソテー レシピ
材料(2~3人分)
- 牡蠣(むき身加熱用):200g
- ほうれん草:200~300g※今回300g使用
- にんにく:1片(みじん切り)
- バター:20g
- 白ワイン(水でも可):大さじ2
- 塩、黒胡椒:適量
- 薄力粉:適量
- オリーブ油:大さじ1
作り方
下準備1:牡蠣を洗う
ボウルに牡蠣、塩小さじ1程度(分量外)を入れ水を入れ、手で優しく洗い、キッチンペーパーで牡蠣の水気を取り除く(牡蠣は2~3回水を替えて濁らなくなるまで洗う)
下準備2:ほうれん草を茹でる
ほうれん草は洗った後、水気を切り4~5㎝程度にきっておく
- 牡蠣の両面に塩胡椒を振り、その上から薄力粉を薄く振りかける
- フライパンにオリーブ油を入れ、中火にしてにんにくを入れる。香りが出てきたら焦げないよう火加減を調整しながらバターを入れ、溶けてきたら中火で牡蠣を入れ炒める(片面に焼き色が付いたらひっくり返し、両面に焼き色を付ける)
- 牡蠣に火が通ったら一旦弱火にして白ワインを入れ中火にしてアルコール分を飛ばし火を止め、牡蠣だけ取り出す(牡蠣からでた汁はフライパンに残しておく)
- フライパンを中火にして、ほうれん草を入れ牡蠣から出た汁を絡ませながら少し炒める。火が通ったら火を止め、牡蠣と一緒ににお皿に盛り付け完成。好みで上から黒胡椒をふる
旬のほうれん草は色も濃くて味も少し濃い感じがします。牡蠣との相性はとてもよいですね。白ワインと一緒だとなお旨し!
ポイント
・牡蠣に焼き色をつけること
薄力粉をまとった牡蠣をソテーし香ばしい焦げ目を付けること
・牡蠣を炒めた後のフライパンに残った旨み逃さない
白ワインと混ざった旨みをほうれん草に絡ませること
・牡蠣に焼き色をつけること
薄力粉をまとった牡蠣をソテーし香ばしい焦げ目を付けること
・牡蠣を炒めた後のフライパンに残った旨み逃さない
白ワインと混ざった旨みをほうれん草に絡ませること
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