【おうちで楽しむ♪】サントリージャパニーズジン 翠オンラインイベント
レシピモニター参加中!
こんにちは鯉太郎です
レシピブログとサントリージャパニーズジン「翠」のコラボイベントに参加しました
お酒全般好きな鯉太郎ですが、もちろんジンも「ビフィータ」を常備するジン愛好家なのです
普段はロンドンジンのビフィータを愛飲してますが、ここ数年国産ジンが店頭に並び始めたのを横目にしながら、実は気になっていました
3月より販売を開始した翠(SUI)、大衆居酒屋で気軽に飲めるように、また家庭内の食事にも合うよう、和食に馴染む「柚子」「緑茶」「生姜」の和素材を使っているという
この点も気になっているところ。和食材に合うジン?というのに少し??でした
そんな時、レシピブログさんから素敵なイベントの案内をいただき、即応募!結果、当選!!
ほどなく、我が家に翠が素敵なグラスと共に送付されてきました!
ボトルもグラスも翡翠色の緑色が美しいです
『翠』は翡翠(ひすい)を連想させる文字ですが、カワセミの当て字にもなっているそうです
イベント開始
イベント当日、Zoomで指定のURLに接続します。参加者は50名ほど
ボトルと共に送付された「サントリー南アルプススパークリング」とグラス、氷を置いて待ちます
翠の飲み方・注ぎ方
冒頭、サントリースピリッツ株式会社、佐藤純氏より商品の紹介と共に注ぎ方のレクチャーがありました
- グラスにたっぷりの氷を入れる(めいっぱい入れるのがコツ)
- サントリージャパニーズジン翠を注ぐ(おすすめはジン1に対しソーダ4の割合)
専用グラスでは小さくSUTORY GINと記載されたところまで - きりっと冷えたソーダ水を氷に当てないように注ぐ(当てないのがコツ)
理由は氷に当ててしまうとソーダの炭酸が抜けてしますからだそうです..納得 - 最後にマドラーをグラスに入れたら上に上げるだけ(かき混ぜないのがコツ)
理由は同じくソーダの炭酸ガスが抜けないようにするため
くれぐれもソーダ水の炭酸ガスが抜けないよう注意されていたのが、私にとっては目から鱗
夏にはジントニックを毎週末飲む私、炭酸が抜けたソーダをしかたなく飲んでましたが、
やっぱり炭酸の泡が命! なんですね
うまく注げたところで、参加者全員と乾~杯!
遠隔イベント、画面越しですが、この時ばかりは一体感を感じ楽しいですね
爽やかな清涼感!「翠ソーダ」
口に含むと、ほのかに柚子の香ります。その後のどごしに爽やかな清涼感が広がります
ジン特有のツンとした鼻に抜ける香りとクセをほぼ感じません
飲みやすいというのは、こいうことか! と感じたのでした
これなら今までオジさんの飲み物と敬遠してきたユーザにも美味しさを分かっていもらえるでしょう
「翠」素材のこだわり
「翠」は伝統的なジンの香り付けに使われる8種のボタニカルに加え、柚子、緑茶、生姜の和素材を使うことで普段の食事との相性が良いということです
ちなみに普段飲んでるビフィータを調べると原料は、トウモロコシと大麦から蒸溜した蒸留酒をベースにして、ジュニパー・ベリーやコリアンダーなどで風味付けがなされているが細かい事は不明だそうです
和の素材が使われているということであれば、きっと日本の食に合うはず
今までジンを飲むときは基本何もおつまみなしで、それだけで飲んでましたが、ハイボールのように、居酒屋飯といっしょに、ぐびぐびと飲めるお酒なのです
料理研究家「ぱお」さんの「翠」に合う料理
続いて、料理研究家「ぱお」さんによりジャパニーズジン翠に合うレシピの紹介
ぱおさん考案「大葉と大豆の梅つくね」レシピ
【材料】2~3人分
- 豚小間切れ肉・・250g
- ネギ・・1/3本
- 梅干し・・7g
- 大葉・・5枚
- 茹でた枝豆・・50g(正味)
※鶏ガラスープの素・・小さじ1/4
※塩コショウ・・少々
※片栗粉・・1/2個
- サラダ油・・大さじ1
作り方
- 豚小間切れ肉はキッチンバサミで小さく刻む。ネギはみじん切り、大葉は千切り、梅干しは種をはずしペーストにする。
- 枝豆を加えて混ざ合わせ、一口大に握って丸める。
- フライパンにサラダ油を熱し、3を中火の弱火で焼く。こんがり焼き色がついたら裏返し、中まで火を通して完成!
遠隔イベントなので直接いただけないのが、残念…
ただ、この料理は大葉も使っていて和食材に合う「翠」にもよく合いそうです
これでイベントは終了、お酒とおつまみのイベント、私には一番興味のあるところ
楽しくあっという間の時間でした!
次は私も「翠」に合うレシピを考えて作りたいと思います
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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コメント
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