こんにちは!花椒の痺れ大好き!「広島式汁なし担担麺」にはまってる鯉太郎です
今回は日清ラ王ビリビリ辛うま汁なし坦々麺を食べてみました!さて、ラ王に汁なし麺があったのか?と調べると、
やみつきになる味わいがコンセプトの「汁なしラ王シリーズ」の第一弾として、発売は今年2018年3月と結構前、なぜか近所のスーパーに置いてなくこの時期になってしまった
パッケージ
「花椒のシビれがクセになる」「ビリビリ辛うま」と、かなり花椒のシビれを期待させるキャッチ
ただ、今までいずれも期待したほどのシビれではなかった.. 果たして今回は??
開封する
かやくと液体のたれが入ってます
かやくを麺の上に出したらこんな感じ ちなみに麺はノンフライ麺
液体のタレを投入〜 茶色というより赤みがかってます
底を見ると、赤いラー油が肉味噌と分離し美しく輝いてます!実はこの時点で花椒の香りがツーンと!期待できる香りです
混ぜる混ぜる!
もちろん冷めないうちに直ぐ食べても構いませんが、ここは広島式に30回以上かき混ぜます!
う〜ん 良い香り!かき混ぜる間にラー油と香りと花椒のツンとした香りが部屋に広がります
緑色は青梗菜、茶色は肉味噌
麺は太くて少し平たい、表面はざらっとした感じでツルツルっとは食べれません しかしこれがタレとよく絡みます
感想
- 食べる前から花椒とラー油の香りが広がり香りで食欲をそそる
- 太麺、少し平たく表面ざらっと、これがタレと絡まり美味しい肉味噌とタレを運んでくれる
- タレは唐辛子と胡麻のコクが効いているが、どちらかというと唐辛子と油、つまりラー油の辛さが強く、後味はすっきりとしている
- 肉味噌はあまり量は多くないが食感のアクセントコクを感じさせる、また、青梗菜も量は少ないがシャキッとした食感が良い
- とにかく花椒がよく効いており、かなり強めのシビれを感じる 唇と、舌には食後もシビれが残り、余韻となって当分の間残る
今まで食べたレトルト、カップ麺の中では群を抜いている。そして広島式とは銘打ってないが、これぞ広島式汁なし坦々麺と名乗って欲しい
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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