昨日は幕張本郷の「KAKUCHIあばら大根」という居酒屋に前の職場の同僚と一緒に立ち寄りました。昨年度オープンしたお店だそうですが、来たのは今回が初めてです。
突き出しのキュウリなどの漬け物。キュウリは辛味噌に付けていただきます。
このお店、料理の器、盛り付けにも凝ってます。
看板のあばら大根。あばらとは何かと聞くと、豚のあばら肉とのこと。
お肉はほろほろと、口の中で崩壊し、鰹だしの香りと旨味が広がります。同じく味の染みた大根、これだけでこの店のレベルが高いのが分かります。
今やブランド化しつつある羽田市場のお刺身。ヒラメは北海道産のお塩でいただきます。
魚串というメニュー。店員に聞くと、四種類の魚をフライにした串ですとのこと。自家製タルタルでいただきます。このタルタルが美味しい。
アジフライ。目の前で揚げたてちいただきます。、中はふわっと衣サクッとしてます。若者が揚げてくれましたが、彼の腕もいいのでしょうが、それ以上に素材もきっといいんでしょう。
珍しいアナゴのあぶり刺。こちらは、お試しで普通の半分の量でもと言われ注文したのですが、なんともいえないコリコリ感と香ばしい香り、日本酒に合いそうです。
最後にいただいたのが鰹の2種食べ比べ。これまたどちらも、甲乙つけがたく美味しい。実は鰹はそれほど好きではないのですが、魚の鮮度が間違いなく良いのは分かりますが、付けあわせの玉ねぎ、カイワレ、ポン酢風のタレがまた素晴らしい。
リピートしたくなるお店でした。
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