博多二日目の朝は、朝からラーメンです!それも楽しみにしていた元祖長浜屋 私が博多ラーメン好きになったきっかけの店がここなんです
20数年前、博多に友人と来て初めて食べたラーメンがここのラーメン
地下鉄赤坂駅から徒歩15分程度かな。結構歩きますが、楽しみなのでわくわくしながらあっという間でした。
長浜ラーメンには長浜屋の名の付くお店が幾つかあります。
- 元祖長浜屋 中央区長浜
- 元祖ラーメン長浜家(中央区大手門) 通称 家1(ケイチ)
- 元祖ラーメン長浜家(博多区上川端) 通称 家2(ケニ)
この中でも元祖の元祖が私の行く1.元祖長浜屋です。つまり長浜ラーメン発祥のお店なんです
どうも私が昔行ったことのある那の津通りにあった店は2010年に移動し、新しい店舗になってました。
私が昔行った頃のお店は確かこれ!でした。記憶としては町のはずれ、市場近くの殺風景なところにあるなという印象でした。
今の店舗はこちらです。ビルの1Fにあります。
ただ、お店の扉など、昔を思い出す質素なつくりです。
注文は店の外にある券売機で。といってもメニューはラーメンと替え玉しかありません 焼酎が200円というのも驚き
営業時間、魚市場の近くなので朝は早く4時から、そして夜も遅い。寝る間がないですね。凄い!
さて、店内ですが、大きな6人掛けくらいのテーブル(食堂のテーブル)が4つあり、その上に紅ショウガ、胡麻の入ったボールが、あとは大きなやかにはお茶、そして別に替え玉時に薄
くなったスープを足すスープの素が置いてあります。厨房では女性が一人で麺茹で、水切りを担当、男性3人、外国人と思われる女性1人の配膳係り。
朝10時過ぎでしたが、既に10人位のお客さん。店に入るとすぐに麺の硬さを聞かれます。私はカタ、ネギ多めを注文。普通は麺の硬さだけ言えばよいのですが、私は青ネギ好きなのでネギ多め(無料)で注文。
20個位並んだどぶりに、注文が入ると手際よく麺茹で、スープを入れ、すぐに運ばれてきます。注文から配膳まで5分もかからないスピードです。
ここのチャーシューは細切れ食感はでシーチキンのような感じです。スープはネギが多くて見えにくいですが、結構透明感があります。実際すっきりとした豚骨スープで上品な中にも豚の脂がほどよくありず~っと
飲み続けていたいスープです。ただ濃厚な博多ラーメンに慣れた人は、ここに来ると物足りないかもしれません。
麺も腰があってこれぞ私の長浜ラーメン。思い出すと今でもよだれが出そうになります。数ある博多ラーメンの中で間違いなく私の中では1番です!
直ぐ隣にはここも美味しい、長浜ナンバーワンもあります。ラーメン屋がコンビニ並みに多い、さすが博多。
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