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きょうの料理 土居先生のチキンマカロニグランを作ってみた

このところ急激に寒さが増して、季節は一気に冬といっても大げさではない。そこであったかいグラタンを作ってみました。

グラタンは何度か作っていますが、どうも苦手です。今回はNHK今日の料理、土井善晴先生のチキンマカロニグラタン

レシピと異なる点、2点ほど変えました。実際のレシピはチーズが入らないのですが、家にパルミジャーノチーズの塊があるんで
使いました。他にはきのこに舞茸追加、生パン粉を乾燥パン粉にしてます。

◆◆レシピ◆◆

材料(4人前)

  • マカロニ 100g
  • たまねぎ 120g (大を半分使用)
  • しめじ   100g(1パック使用)
  • 舞茸   レシピ外(1パック使用)
  • 鶏もも肉 180g(今回230g使用)

【ホワイトソース】

    • バター 50g(30gに減)
    • 小麦粉 50g(器が大きいので60g程度使用)
    • 牛乳  2cup1/2(こちらも少し多めにカップ3程度)
    • 塩   小さじ2/3
  • 生パン粉   40g(乾燥パン粉を使用)
  • サラダ油
  • パルミジャーノ(レシピ外30g)
  • イタリアンパセリ(レシピ外 適量)

つくり方

  1. マカロニは袋の表示どおりに塩ゆでし、くっつくようであればサラダ油少々をからめ、耐熱ボウルに入れておく。たまねぎは薄切りにする。しめじ、舞茸は石づきを除いて小房に分ける。鶏肉は余分な脂を除き、一口大に切って塩小さじ1/3をふっておく。
    →マカロニを茹でるのに塩を忘れた..最悪。食べると粉の味しかしなかったので塩を振って食べました..
  2. ホワイトソース】をつくる。小さめの厚手の鍋にバターを入れ、中火にかける。十分に泡立つまで煮立てる
  3. 小麦粉を一気に加え、手早く混ぜてなじませる。泡立ちが静かになるまで、混ぜながら火を入れる。
    多少色づいても大丈夫。色がつくことを恐れるより、粉にちゃんと火を通すことを意識して。
  4. 牛乳を数回に分けて加える(はじめは玉じゃくしに1杯ずつ、なめらかな液体状になってからは多めに)。はじめはだんご状になるが、ほぐすように火を入れると、ほどけてくる。
    火加減は基本的に中火ですが、手が追いつかないときは焦げないよう適宜、火を弱めます。
  5. 4を繰り返して火を入れる。途中で塩を加える。徐々に牛乳を加えると餅のようにねっとりした状態になり、火が入るとふくらむようになる。底からゆっくり煮立ち、なめらかなソースになるまで火を入れる。
    いずれも、しっかり煮立ったところに牛乳を加えるようにします。
  6. フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、たまねぎを焼くように炒める。焼き色がついたら1のマカロニのボウルに移す。サラダ油少々を足しながら、しめじ、舞茸、鶏肉も同様に順に焼き、ボウルに入れて合わせる。
  7. 6に【ホワイトソース】を加えて軽く混ぜ、グラタン皿に入れる。生パン粉を散らし、(さらに私はパルミジャーノを振りかけました)200℃に温めたオーブンで様子を見ながら20分間ほど焼く。
    →ホワイトソースは温度が下がると固まり、だまができやすいので、6の工程はホワイトソース作りの前にやった方がよいと思う。
    →オーブンは途中で余熱をしておいた方がよい(オーブンの特性にもよりますが)
    →パルミジャーノチーズを一番上に振りかけたせいか、焦げていた。パルミジャーノはグラタンに合わないのか?入れるなら塊のまま入れるか?
       結論:パン粉の量を少なく、チーズは2種類使う。

感想

・まず表面のパン粉がパサついている。生パン粉を使用しなかったのが悪いのか?次回はこちらのレシピを参考にしてみる。
ホワイトソースとチーズを入れて少し煮込むのも参考にしたい。真崎先生のマカロニグラタン
・マカロニは先にも書いた通り、塩茹でしてなかったので味がない。
・器が大きいので玉ねぎは一つ使用してもよい。肉ももう少し量が多くてよい。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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