1月8日に続き煮込みハンバーグを作りました。
このハンバーグレシピ、香辛料は入れず、塩のみですが肉汁たっぷり甘味旨みもたっぷりなハンバーグなんです。
肉汁たっぷりの理由は、肉をこねた後、丸く成型する際に小さく砕いた氷を入れるのですが、これが効いているようです。肉の塊に氷を入れると溶けて空間ができ、そこに肉汁が溜まるのです。
他に旨さの秘訣は、肉を練る際に手で練らないこと。手でこねると、手の温度で旨みが溶けだしてしまうそうです。ハンバーグは手でひたすらこねると美味しくなると聞いていたので半信半疑でしたが、食べると肉の旨みが感じらてとても美味しいんです。
そうそうもう1点ありました。ハンバーグをフライパンで焼いた後、赤ワインビネガーで香り付けするところです。これで少しさっぱり感もあって肉の旨みとしつこさのない大人のハンバーグに仕上がるようです。
レシピは前回と同じですが、今回は多少手抜きをしました。
手抜き1.煮込むトマトを生のトマトから、今回はトマト缶に変更。
手抜き2.煮込みスープの中に入れるマッシュルームを抜きに。
手抜き3.仕上げのフレッシュパセリを、乾燥パセリに。
感想:ハンバーグは前回同様、とても美味しいです。ただ煮込み用のスープはトマト缶だと少し甘味が強く、多少酸味がある生トマトの方が私が好みです。あと、今回少し少しパン粉の量を増やした(単に入れ過ぎ)のですが、肉の味が多少ですが薄まるので次回は気を付けたいと思います。
また、マッシュルームはトマト煮によく合うので入れた方がよい。ベーコンは濃いめの味が好きな人は良いですが入れなくてもよいかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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コメント
完璧ですね☆
こんばんは
とっても美味しそう~…って言うか、絶対に美味しいですね
それに、すごく勉強になります
これからも、色々教えて下さいね
Re:完璧ですね☆
コメントありがとうございます。