広島式汁なし担々麺発祥の店「きさく」
広島のご当地グルメになった汁なし担担麺は、このお店から始まったそうです
日本で担々麺と言えば陳健民さんが広めたのは有名な話ですが、本場中国・四川省で担担麺は汁無しが基本です、ここのオーナーが本場で担担麺を食べ歩き、追及して作り上げたそうです
名店「きさく」のお取り寄せ汁無し担担麺
一昨日に続き、友人が送ってくれた汁なし担担麺、今回は広島汁なし担担麺発祥の店とされる「きさく」のお取り寄せ
タレは大辛と、極辛
作り方は昨日と同じ。タレを湯煎して、麺は1分茹でます。そして器へ。
細麺
麺は一昨日食べた「花山椒」のものより細く、広島で食べたキング軒と同様な感じ。これがスタンダードなんでしょうね。肉ミンチもかなり細かい
ネギを入れてタレと麺をよ~く混ぜます。そこに今回は、温玉を作って入れてみました。
麺が細い分、麺とタレと絡まって味の一体感があります。
花椒の辛さは今一つです。時間が経過しているのもあると思いますが、「花山椒」と明らかに痺れが少ないように感じました。
ただ山椒の香り、辛さなどは実際お店で食べるのとはお取り寄せでは異なるのかもしれません。辛さが足りなかったので家の花椒を追加しました
お取り寄せの汁なし担担麺、2店分「花山椒」と「きさく」、お取り寄せでも十分美味しかったです。友人のおかげでこの2日間しる無し担々麺を堪能しました。嬉しい限りです。
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