ホリディインパタヤ（Holiday Inn Pattaya） 2016/9 タイ旅行パタヤ（Pattaya）ホテル Koi-Chef Blog

ホリディイン・パタヤ（Holiday Inn Pattaya）

ホリディイン・パタヤ（Holiday Inn Pattaya）

9月2日からのタイ旅行は3日目、お昼過ぎにバンコクから車（オールパタヤで予約）でパタヤへ移動。1時にホテルを出発、パタヤまでは約1時間50分位、午後3時前に到着しました。

パタヤのホテルもバンコクと同系列のホリディインパタヤ。（2016年9月4日～9日まで宿泊）

ここはビーチロードの北に位置し、WalkingStreeetからも距離があるので静かでファミリー向けの場所と言われています。前回、この近くのホテル（パタヤ　シービューホテル）に泊まり、その際、このホテルを見て気に入り、今回ここに決めました。

写真左のビルは隣接するアマリオーシャンホテルパタヤです。

チェックイン

ホリディインは2つの棟があり、海側に面したベイタワー、そして新しく奥側に建てられたエグゼクティブタワーがあります。今回は海に近く、眺めのよいベイタワーを選びました。部屋は22Ｆ、2202でした。

チェックイン時ＩＨＧカード（事前に入会、無料）を忘れずに提示しましょう。Ｗｉｆｉが無料になります。私の場合、チェックイン時処理が完了後に、提示したせいか、Ｗｉｆｉの接続の際、少し面倒でした。（ＷＥＢで有償を選択することなるが、後で請求はされない）
あと、カード提示有無とは関係ないかもしれませんが、デポジットは1日1,000Bｘ６=6,000Bを取られます。カード支払いを選択。恐らく一度落とされます。チェックアウトの際、キャンセル処理をしてくれます。

お部屋

浴室は、湯船はなくシャワーです。シャワー室からはガラス越しに風景が見えますが、当然ですがブラインドがあり見えないようにもできます。

洗面所も広く使いやすいです。

部屋からの風景ははビーチロードを挟んで海が大きく見えてまさにオーシャンビュー。ベランダ、ソファーから眺めることができます。

ベランダ

丸テーブルと椅子が２つあります。

ベランダからの展望　パタヤビーチ

ベランダに出るとパタヤビーチが一望できます。

半島の山に設置されているPattayaの文字看板も望めます。

シティビュー

左後方、内陸側の風景

エレベーターホールから北側の風景

２２ＦのＥＶホールからの風景、ビーチの北側

北側の内陸側　広大な空き地は、バンコクにある商業施設　Tarminal21建設現場です。今までパタヤのショッピングはセントラルフェスティバル（が中心でしたが、今後はこちらにも人が集まるでしょう。静かさだけでなく、そういう面からもこのホテルの価値は上がることでしょう。

プール

４Ｆにあるプール、まずはキッズプール。ここにはプールに面した朝食会場であるレストランがあります。

キッズプールの横を海側へ向かうとメインプールがあります。

そんなに広くありませんが、インフィニティプールになっていて眺めがよくリラックスできました。閑散期というのもありますが。

ジム

５ＦのＳＰＡの隣にあります。ＥＶもそうですがここも部屋のカードキーが必要です。私は宿泊中ほぼ毎朝利用しました。設備も充実しなにせ利用者が少なく自由に使えました。サウナもありますが、こちらは利用しませんでした。洗面所、ロッカーもあります。

朝食

４Ｆのキッズプール横のレストランになります。地元料理、洋、ベジタリアンメニューなど幅広くあります。このランクのホテルとしては一般的な感じだと思います。タイ料理は少な目ですが納得できるレベルです。数日間の朝食を幾つか載せます。

この日は金曜日で週末とあり、宿泊客が増えたのと周りのホテルからの朝食を食べにく来る客で室内席が満席であったため、室外のプールサイドの席にしました。（なので写真の明るさが違います）。ただ気を付けないと鳩に食べれます。実際そのような光景を目にしました。

朝食会場で一度クレームを言ったことがあります。隣の席に座った韓国人のビジネスマンが大きな声で携帯で延々と話していたので注意してくれと言ったところ、ウェイトレス2人に話をしても反応が悪く（私の拙い英語もあり、理解してくれない）、マネージャーらしき男性に言うとこちらの席を移動してくれました。
私はてっきり男性に注意を促すのかと思いましたが、ここはタイ、日本とはルールが違います、嫌なら自分が席を移るという対応になるようです。