マナオ(タイ産ライム)の代わりに宮崎産の柑橘「へべす」を使い、タイ魚料理の代表、 プラー・ヌン・マナオを作っててみたところ、酸味と少し甘味のある絞り汁はこの料理にとてもよく合いました
レシピブログネクストフーディストの、宮崎県産のきゅうりやへべすを使ったア
へべす(平兵衛酢)とは
柚子やスダチなど他の柑橘に比べ皮が薄いため、女性や子供でも果汁を絞ることができ酸味がとてもまろやかです。そして、なんといっても平兵衛酢の最大の魅力は、爽やかな香りと優れた機能性です。潤沢な果汁のなかには豊富なビタミンCと<必須>アミノ酸が含まれています。 出典:KUMANO FARM
柚子やスダチなど他の柑橘に比べ皮が薄いため、女性や子供でも果汁を絞ることができ酸味がとてもまろやかです。そして、なんといっても平兵衛酢の最大の魅力は、爽やかな香りと優れた機能性です。潤沢な果汁のなかには豊富なビタミンCと<必須>アミノ酸が含まれています。 出典:KUMANO FARM
宮崎産柑橘「へべす」香るタイ蒸し魚料理「プラー・ヌン・マナオ」レシピ
材料(2人分)
- (A)ナンプラー:大さじ2
- (A)へべす絞り汁:大さじ2
- (A)砂糖:小さじ1
- (A)にんにく(みじん):2片分
- (A)青唐辛子(刻む):2本※ない場合は赤唐辛子
- (A)パクチーの根(潰して刻む):大さじ1
- 魚(いしもち):1匹※鯛、すずきなど白身魚で代替可
- パクチーの葉(盛り付け用):適量
- へべす(輪切り):適量※香り付用、盛り付け用
- お酒:大さじ1
- ねぎ(白い部分5センチ):白髪ネギを作る
作り方
- (A)を器に入れ混ぜ合わせ、へべすソースを作る
- 魚は内臓と鱗を取り包丁で浅く切れ目を入れる。皿にのせてへべすをお腹の中、と魚の上にのせる(香り付けのため)、魚の表面にお酒をふりかけておく
- 蒸し器に水を張り、更にのせた魚を入れ蓋を閉じる、強火で蒸気が出てきたら弱火にし15から20分程度蒸す(蒸されたかは途中確認しながら様子見する)
- 蒸し器から取り出し魚の上にへべすソースをふりかけ、ライムとパクチー白髪ねぎを添えて完成!
タイ料理によく合う「へべす」
宮崎産柑橘「へべす」は、タイで使われる柑橘マナオ(タイ産ライム)と酸味、甘味が似ているのでこの料理にとてもよく合います
蒸した白身の魚に柑橘の酸味とナンプラー、唐辛子の辛さのソースでいただくこの料理、和食には無い白身魚の美味しい食べ方で、とても好きな料理のひとつ
幻の柑橘と言われる「へべす」 タイ産ライムのマナオを使う料理はほかにもありますが、きっと「へべす」は他のタイ料理にもよく合うと思います
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