船の上で釣った魚を刺身にして食べる。
毎回、他の釣り客の目も気にせず帰りの船の上で、刺身を作る。これは私が釣りを教わった先輩が私に作って食べさせてくれ、その美味さに感動。その後はさばき方を覚え私が友人に振舞うことにしている。今回も持参してきた包丁とまな板で刺身を作る。揺れと格闘しながら25cmのカサゴをさばく。切れない包丁もあって形はいまいち。しかしそこは男の料理、味が一番。ということでこれまた持参してきた醤油とわさびを付けて食べる。「う!うま~い」と二人とも雄叫びあげて、これにて本日の釣り終了。
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