こんにちは!Koitarouです
今回はポルトガルの料理 ペリペリチキンを作りました
ペリペリ(Peri-Peri)またはピリピリ(Piri-Piri)とは、アフリカの唐辛子に由来するそうです
アフリカ発祥のポルトガル料理で、今では定番料理らしくピリピリソースも売られています
実際のペリペリソースにはアフリカンバーズアイ(タイでも使われるブリッキーヌ)という唐辛子が使われますが、
手に入りやすい鷹の爪(乾燥唐辛子)で作りました
ペリペリチキン レシピ
材料(2人分)
- 骨付きもも肉:1本(約320g)
- 手羽元:4本(約250g)
- 鶏ももの肉:約350g
- ペリペリソース(マリネ液、付けダレとしても使用)
- にんにく4片(粗みじん切り)
- 赤パプリカ:1個(2センチ程度の大きさに切る)
- 赤唐辛子(乾燥)5本(半部に切り種は取り出す)※好みで調整
- パクチー:1/2カップ(根もあれば使います)
- バジル:1/4カップ
- レモン汁:1個分
- スモークパプリカパウダー:小さじ1
- オリーブオイル 1/2カップ
- 塩:小さじ1/2~1※味を見て調節
作り方
- ペリペリソースを作る
- オリーブオイル以外のペリペリソースの材料をフードプロセッサー入れて混ぜる
- 細かく混ざったらオリーブオイルを少しずつ加えて回し、滑らかになるまで入れては回す
- 丁度よいなめらかさになったら容器に入れて保管(保存は冷蔵庫へ)
- 鶏肉に1のペリペリソース半分程度を使いジプロック等に入れてマリネする(冷蔵庫で寝かす)。
最低1時間以上寝かす(今回一晩寝かしました) - 冷蔵庫から取り出した2の鶏肉を200度に余熱したオーブンで30-40分焼く
- 鶏肉に中まで火が通ったら、皿に取り出し1の残りのペリペリソースをつけて食べる
皮はパリッと香ばしく食べ進むうちに唐辛子のガツンとした辛さがきます
ビールは欠かせません
パプリカの甘味、ハーブ、レモンの爽やかな香りも感じます
ジャークチキンほどスパイスの複雑さ味の濃さはないのですが、さっぱりした感じとあとひく辛さです
食べるとまた次が食べたくなります。そしてビールもそれと同じでまた進む(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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