こんにちは!福島クッキングアンバサダーのKoitarouです
福島県産トマトをソースにした鱈のムニエルを紹介します
鱈のムニエルをさっぱりと、フレッシュトマトとあわせました
バターとバルサミコ酢のコクが白身の鱈にコクと旨みを加え、
最後にフレッシュトマトが口の中を爽やかにしてくれます
JA全農福島さんから立派な南郷トマトを沢山いただきました
鱈のムニエルフレッシュトマトとバルサミコソース レシピ
材料(2人分)
- 鱈(たら)すき身:2切れ
- トマト:1個
- バジル:適量
- バター:10g
- 塩:小さじ1/2(魚下味)
- 酒:大さじ1(鱈下味)
- 塩・コショウ:適量
- 薄力粉:大さじ1
- オリーブオイル:大さじ1/2
- バルサミコソース
- バルサミコ酢:大さじ3
- はちみつ:大さじ1
作り方
下準備:トマトは1センチ程度に切り、鱈に塩、お酒をふりかけて5分置き、水分を拭き取り薄力粉を両面にふりかける。
- 小鍋にバルサミコソースの材料を入れて中火にして泡が出てきたら弱火にして、とろみが出てきたら火を止める。別な器に移して常温に戻す
- フライパンにオリーブ油、バターを入れ中火にし、バターの泡が小さくなってきたら魚を入れて火を通す
軽く焼き目がついたら裏返し、弱火にして蓋をしてめ2~3分火を通す。火が中まで通ったら、一旦ボウルなどに取り出しておく - お皿に鱈とトマト、バジルを盛り付けバルサミコソースをかけて完成
鱈にトマトの爽やかな酸味とバルサミコソースのコクが合う
鱈のムニエルは、バターの香りをまとった鱈の身に、バルサミコの甘味とコクが口の中に広がります
トマトはフレッシュな酸味甘味が口の中を爽やかにリセットしてくれます
夏にぴったりのメニューです
冷えた白ワイン、キャンティなど軽い赤にもよくあいます
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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