巻いて作るのが面白そうなので、今回鶏むね肉を具材を巻いて巻いて作るチキンロール2種を作ってみました。むね肉なのでヘルシーなワインにおつまみに。見た目ゴージャスなのでパーティ料理にもいけそうです。
レシピ
レンジでチンのチキンロール(大葉、ベーコン、チーズ)
材料
- 鶏むね肉:1枚
- ベーコン:半分に切ったもの3〜4枚
- 粒マスタード:適量
- 大葉:3から4枚
- プロセスチーズ:適量
- 塩胡椒:適量
追記(2018/9/9)
再挑戦。今度は鶏ムネ肉の開き方を勉強しました!
- 観音開きのように肉を開くために最初に切込みを入れる
まな板の上に肉を縦長に置き、肉の半分の厚みの深さで上から下まで包丁を入れます。 - 切込みから左右に観音開きのように開いく(切り進む)
切込みの奥(肉の半分くらいの厚さ)を最初は肉の左側に向け包丁を寝かせなるべく水平になるように入れ、外側(左側)目指して切り進み、こちらも5ミリ程度手前で止めます。同様に右側も行います。これで肉を半分から開いた形になります。 - もう一段階開く
左右開いた部分の中央あたり先ほど同様縦に切込みを入れ、左右、同様に開きます。計2回肉を開くイメージです。 - 開いたら肉叩きで叩いて広げる
まな板に置いた肉の下にラップを引き、上にもラップを広げ、肉叩きで叩いて伸ばします。
すると今回は、結構薄く大きく肉を広げることができました。
肉の伸ばし方がだいぶ上達しました。
作り方
- 鶏むね肉を皮目を下する。厚みを均等にするため厚い部分何箇所かに切り込みを入れる。
- ラップを乗せてすりこぎの棒など(あれば肉叩き)で薄くなるまでたたく肉に軽く塩胡椒を振り(ベーコンの塩気があるので軽く)粒マスタードを塗る。 Point:薄くした方が食感が良いですし、具材がはみ出ずに、沢山入れることができます!目標は倍の大きさ。
- その上に大葉、ベーコン、チーズの順で乗せていく。
- 巻き寿司の要領で肉を巻いていく。なるべく隙間がないように巻くこと。写真ではチーズは2列ですが巻けなかったので1列に変更してます。 Point:隙間があると、そこからチーズが溶けて外に出て行っちゃいます!気をつけて。私の場合、隙間がありチーズがだいぶ流出してしましました…
- 巻いたら、少し大きめのラップで包み、耐熱皿に乗せますて、電子レンジ500Wで4分。裏返して4分。電子レンジから取り出し、皿の上に放置すること約20分で完成。
写真を見ればお分かりでしょうが、肉の厚みがありすぎです。本来はこの半分くらいの厚みが正解です。しかし肉を伸ばすのには時間が結構かかるので、肉叩きを買おうかと思案中。
肉をたたくのが少し面倒なんですが、それ以外は簡単です。それに美味しい。白ワインとの相性も良いです。チーズとベーコンがあるのでボリュームもそれなりにあるので、子供にもうけそうです。
追記(2018/9/9)
今回の出来上がりはこんな感じ。前回より肉の厚みも少し薄くなり見栄えも多少よくなった気がします。
今回確認したポイント:
- ラップは少し緩めが良い。
あまりピチビチにラップを巻くとレンジで加熱した際、破裂します。
オーブンで作るチキンロール(バジル、ベーコン、モッツレラチーズ)
もう1枚の肉はイタリアンの食材と少し時間をかけてオーブンで作って見ることに。
材料
- 鶏むね肉:1枚
- バジルの葉:適量
- ベーコン:3〜4枚(半分に切ったもの)
- モッツアレラチーズ:約50gをスライスして4〜5枚に
- 塩胡椒:適量
作り方
- 電子レンジで作るチキンロール同様に鶏肉を叩いて薄く伸ばす。
- 塩胡椒を軽く振り、バジル、ベーコン、モッツアレラチーズの順にのせていき、同様に巻きタコ糸などで縛る。
- 耐熱皿の上にアルミシートを引きその上に肉をのせ、約200度に予熱したオーブで約20分程度焼く。
- 上記で完成ですが、今回はトマトソースと合わせました。
こちらは口の中にバジルが香りイタリアンです。もちろん白ワイン、軽めの赤にも合います。
オーブンで焼いてるから外側が少しカリッとして香ばしく時間が許すならこちらの方が美味しいですね。
本日の赤
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