日清のトムヤムクンヌードルはタイ、日本両国で発売されている。特に日本での人気は高く、これまで何度も品薄になるほど。昨年タイで買ったものと食べ比べてみた。
外観
日本
タイ
中 身
タイ 中にペースト、折り畳みのフォークが入ってます。衛生面で日本ではあり得ないのですがこのスタイルはタイではカップ麺の定番です日本
当然中にはなくペーストは外に、フォークは言うまでもなくありません
肝心なお味ですが、辛さは断然タイが辛く日本ではこのままの辛さではヒットはなかっでしょう。
逆に酸味は日本のほうが強くスープを飲むとき、麺をすする度、レモングラスの良い香りが広がります。
味の深みはこちらも断然タイ。ペーストの違いか香辛料なのか辛さだけだなくタイ料理独特の旨みがある。
まとめると、タイは本場の辛さとタイ料理としての深み旨み。一方日本は爽やかな酸味と適度な辛さであきない旨さと言った感じです。
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