バンコク Holidayinn Express Sathornへチェックイン後、「レック シーフード」 タイ料理　間違い無い美味しさを再確認！

１年ぶり正確には１０か月ぶりのバンコクです。「サワディークラップ」！

ホテル　Holidayinn Express Sathorn

ホテルはここ数年同じでBTSチョンノンシー駅から徒歩5分のHolidayInnExpressSathorn

ちなみにExpressがつくのはホリディインホテルの少しカジュアル版。ビジネスホテルに近いです。

今回はスーペリアなので、角部屋で少し広い部屋です。

テレビは吊り下げ型。部屋の大きさにしては少し小さい。テレビはあまり見ないので問題ありません。

洗面所、バスルームも結構な広さ　シャワー室も無駄に広い感じ。

ホテルにチェックイン後、何はともあれビールの確保。

Villa Market

ホテル近くのVilla Marketでビアリオ6本、シンハーライトなど合わせ9本を購入。

とりあえず２人2泊分はこれくらいかなと。昼間暑さに疲れホテルに戻った時、夕食後にと、

日本ではこんなに飲まないんですが、何故かタイに来ると飲めちゃうんです。

それとわすれてならないのが、トイレットペーパー。

トイレには当然あるんですが、タイのは巻きがあまく、直ぐに無くなるんですよ。

都度電話するのも面倒なので、買っといた方が安心なわけです。

レストラン「レックシーフード」

BTSチョンノンシー駅から徒歩２〜3分です。

実はホテル到着前、この店の前を通るので、ついでに予約しておきました。

予約は時間と人数 と名前、あと禁煙席、エアコンの効いた席と告げます。

電話の場合、英語があまり得意でないと、結構大変ですが直接喋るので通じやすいと思います。

ここは地元の人気店なので、予約は必須。ここ3年続けて来てるお気に入りのお店の一つです。

まあ、なんといっても、我々にとってはホテルから徒歩2-3分と近いのもそん理由。

到着すると、エアコンの効いた2階席に案内されました。

奥様はいつもの、3品。

パッ カナー ムー トード

トート マン グーン

トートマン プラー

私も定番料理２品

トム ヤム クン

カオッ パ プー

それとビアリオ大(95B)

パッカナームートード（120B）

カナーという少し固めの野菜と揚げ豚肉の炒めもの。

有名パップンファイデーン 空芯菜の炒めものより、歯ごたえがありこちらも美味しいんです。

トートマンプラー（90B）

魚のすり身にレッドカレーペースト、こぶみかんの葉を入れ揚げた薩摩揚げ。

定番料理ですが、お店によって違いがあります。

殆どのお店が出来合いの練り物を揚げただけというものが多く、最初から作るお店のは少ないと感じてる。

食べた感じ多少の小骨、インゲンが沢山入ってるのでここのは手づくりかな。

揚げたホーリーバジルもきちんと添えてあって手抜きなし、味付けもいけてます。

トートマングーン(180B)

英語ではFishCake、こちらも定番のエビのすり身の揚げたもの。こちらが特にお店で違いが出る料理。

出来合いのすり身はエビのプリッと感がなく残念な思いをする。また衣の違いでサクッとしてるもの、

しないものなど意外と奥が深い。

さて、ここのは。。。結論　今まで食べたベスト３に入る美味しさ。衣はサクッと、エビの塊を感じプリッとし

た食感、う〜ん！私好みのトートマングーンです。

トムヤムクン（２人前）（150B）

一見、ココナッツミルクが入った甘めのタイプのトムヤムクンに見えますが、しっかり酸味と辛さが同居して且つとてもすっきりとした味でとても美味しいです。こちらもレベルが高い。

二人ではこの小さいサイズですが、４人前だと鍋で熱々をいただけます。

カオッ パ プー（小）（蟹の身入りチャーハン）（60B）

最後は毎回、チャーハンで締める。エビ、鶏肉もありますが、やはり蟹入りを注文しちゃいます。味そのものは濃くありませんが、

唐辛子入りのナンプラーをかけていただくと、やっぱりうま〜い！タイに帰ってきたった〜って感じになります。

2階席は大きなテーブルもあり、近くの会社の人で埋まってます。この日も揃いの仕事着で会社員が楽しそうに食べてました。

ちなみにタイのレストランは冷房が効き過ぎな店が多いのですが、ここは冷房と扇風機を併用して丁度良い涼しさでした。

この店は「歩くバンコク」にも掲載されています。店員も片言の日本語が話せる人もいます。近くに来られた際はおすすめです。

道路から見るとこんな感じ。入り口付近は冷房がありませんので注意。

料理とビアリオを２本で計790B 約2,400円、一人1,200円位ととてもお安い。

安くてその上美味しいのですから言う事なしです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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