カープファンクラブ主催の沖縄キャンプ観戦ツアーに幸運にも当選したので、初の沖縄へ一泊二日の弾丸で行ってきました。ツアーと言っても現地集合なので旅費は個人負担です。そこは貧乏球団ですからそこはしょうがありません。
今回旅費を安くあげるため初めてLCC JetStarを使ってみました。
行き:GK303 成田8:20―那覇11:35 帰り:GK832 那覇19:40-成田:22:00
値段は行きが約9,000円、帰りが約6,000円と往復約15,000円程度です。
JetStar利用については結論とし不便などは特にありませんでした。
- 荷物について
10Kg以内なら機内持ち込み可能です。今回一人旅なので10Kには満たないだろうと、Starter という基本料金だけのプランでした。Webには「主要機内持込手荷物1個と小型品目1個、合計10Kg」とあります。小型品目というのは、- ハンドバッグ
- 文庫本、財布、コート
- 傘
とあり、手提げの大き目のバッグとリュックを持っていた私としてはリュックが「小型品目」となるのか不明だったので、行きはバックの中にリュックを入れて行きました。
しかし帰りは土産で荷物が増えたため、空港(那覇)でリュックについて質問しました。
合計で10k以内なら可能とのこと、懸念は杞憂に終わりました。ただ、重量を計測すると合計で11.5kと想定外にオーバーしており、機内で飲むためのジュース、当分読むことのないガイドブックを捨てて対応しました。 - チェックイン~ゲート
JetStarは空港第2ビルです。京成のホームからチェックインカウンターまでは10分もあれば着きます。
※途中身分証明書の提示が求められます。免許等が必要です。
チェックイン:
通常はカウンターに45分前までに行く必要があります。私の場合預かり荷物もなくWebチェックインで搭乗券をプリントアウトしていたので直接手荷物検査場に行きました。
※プリントアウトはA4と指定されているようです。私は往復分をA41枚で出力してたの ですが、手荷物検査場で注意されました。
ゲート:
ゲートには出発の30分前までにとあります。ゲートまでの距離は想像よりは近かったのですが、バスに乗るため1Fの外れた場所にありました。
搭乗時のバーコードリーダでの読み取りは一人で行うので何か不都合があるとなかなか前に進めません。
※成田ではバス移動なので番号による優先搭乗はありませんでした。帰りの那覇はバ
スではなくブリッジなので奥側の席から先に案内されます。 - 機内
機体:
機体はエアバスA320、席は3席3席で真ん中通路一本、トイレは前と後ろの2か所です。
座席:
座席は多少狭いのかもしれませんが、あまり気になりませんでした。シートは皮張りですわり心地はよいです。ボタン類はリクライニングのみです。読書灯のボタンは天井です。
少し困ったのは機内持ち込みしたペットボトルを置く場所がありません。ゴムでできたポケットとがないため足元に置いてました。
機内サービス:
機内へのアルコール持ち込み禁止、食べ物類の有料化など事前に知っていたので特に問題はありません。CAは少数なので効率的に業務をこなす必要があるため”無駄な笑顔”はありません。
その他:
座席数を確保するためか先頭席というか前方トイレの裏と、操縦席がかなり近くにあります。降りるときに扉が開かれており驚きました。2~3歩歩けば操縦席です。なお操縦には全く問題がなく快適でした。
沖縄空港の天候は晴れ、気温19度とのアナウンスですが降りると明らかに20度以上ありTシャツがちょうどいい感じ。プロ野球沖縄キャンプを歓迎して空港には球団のフラッグが。
レンタカー:
今回Timesレンタカー(旧マツダレンタリース)を事前に予約しました。空港からは送迎バスで約10分。車はマツダのデミオです。(二日で5,600円)天気もよいので県の中央(読谷村、恩納村)辺りの西海岸へ行くことに。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
励みになるのでクリックをお願いします。
コメント