こんにちは!福島クッキングアンバサダーの鯉太郎です。今回はインゲンのバター炒めを紹介します
インゲンは年間を通じて流通されますが、初夏と秋に旬を迎えます
JA全農福島さんから新鮮な福島県産インゲンとピーマンをいただきました
さっそくインゲンを大好きなバター炒めにしました
インゲンのバターソテーは20年来の我が家の定番料理です
インゲンを玉ねぎといっしょにバターでクタクタになるまで炒めて、パルミジャーノ・レッジャーノチーズ
をたっぷりとふりかけるのが美味しいんです。ビール、ワインのおつまみとして最高です
インゲンのバターソテー レシピ
材料(4人分)
- インゲン 400g
- 玉ねぎ 1/2個
- A
- バター:大さじ1 1/2
- オリーブ油
- 大さじ1 1/2
- 塩:少々
- パルミジャーノチーズ(またはパルメザンチーズ):大さじ2
作り方
- インゲンは両端お筋をとる。玉ねぎは薄切りにする。Aのバターとオリーブ油を熱して玉ねぎを透き通るまで炒め、インゲンを加えてさらに炒める。塩で味をととのえ、蓋をして時々かき混ぜながら、ごく弱火で20分ほど※炒めます。※好みの柔らかさで止めて下さい
- インゲンが柔らかくなってクタッとしたら火を止め、チーズを加えて混ぜ合わせます。
- ソーセージなどを添えて盛り付ける。
クタっとしたインゲンにバターとチーズ相性抜群です
今回はクタクタまでではないですが、クタっとソテーされたインゲンの甘味とわずかな苦み、バターとパルミジャーノチーズのコクにプリッとした食感
他の食材ではなかなか味わえない旨みと食感です。今回はソーセージに添えましたが、インゲンだけでも
ビールに白ワイン、赤ワインが進みます
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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