名球会も粋なイベントを開催してくれたものです
球界のスターが出場する試合といえばモルツ球団が有名ですが、こちらは投手なら200勝、または250セーブ、野手なら2000本安打と正真正銘のスーパースターがセ・パに別れてそれも入団当時のユニフォームを着てプレーしてくれるのです
昔テレビで見ていたスターが目の前で当時のままの姿で? 年齢と体型は大きく違いますがね..
カープ中心になっちゃいますが、少しご紹介します
先発はトルネード野茂と我がカープ黒田の元大リーガー対決です、ワクワクしかありません
11/24(土)場所は東京ドーム
座席
指定席S 22ゲート 1塁側20列146番
セリーグが1塁側なのでこちらを選びました。しかしベンチ上、S席という良席なのに値段は3,000円というこちらも夢のような値段設定 シーズン中だと5,000円位はすると思われます。これはチャリティだからでしょうか?
とにかくこんな試合がこの値段で観れるのは嬉しいことです ハイ
試合前
キャッチボールする前田智徳 入団当時の背番号は51
王、北別府、内川らによる試合前のトークイベント
メンバー整列 パリーグ
セリーグ
古田、野村、鳥谷、黒田、小山、江夏
試合開始
黒田は1回のみの投球でしたが、パリーグ先発メンバは福本、山崎裕之、張本、土井正博というレジェンド相手だからかぶつけないように?スローボールを多投してました
ともかく黒田の投球が目の前でまた見えること自体幸せです
3,000本安打 張本 黒田も気を使いならがの投球でしたが、やはり黒田の球は打てませんね
張本さん 入団当時東映フライヤーズのユニフォーム姿と当時の写真
パリーグ先発の トルネード野茂
体型はかなりふっくらですが、球は早くて観客からもオーという歓声が沸き起こる
山本浩二
入団当時の背番号は27
ミスター赤ヘルも入団当時のユニフォームはカープ当時のイメージカラーの紺色
右中間オーバーの長打!と思ったら2塁に行きかけて1塁に留まる… というか走れない
すかさず代走でお役御免
工藤公康(SB監督)の投球
野村謙二郎
中村紀洋
大魔神 佐々木の投球
精密機械と呼ばれたカープ 北別府の投球
パリーグは現役、若い選手が多く代わってたのもあり、結構打たれました
試合前半はパリーグ優勢
チェンジとなってホッとする野村、北別府、駒田、立浪
後年は神と呼ばれた孤高の天才 前田智徳
見事なタイムリーヒット!
試合途中には徳光さんのインタビューも山本浩二と小久保の侍ジャパン元監督
石井琢朗
初球を打ち上げキャッチャーフライで終わる..
石井はこの後なんと投手に、そういえば入団当時は投手だったのでそれもあり?しかしこの後、両軍とも投げる投手、それとキャッチャー不足になり、なんでもありの試合になって行きます…
投手石井琢朗
投手 ラミレス
そして試合の方は5対5の同点で最終回の7回を迎え、パリーグの攻撃はゼロ
1アウト満塁で阿部慎之助がセンターフライっと思ったら外野が前進できずサヨナラヒット
祝福を受ける阿部 とハイタッチするセリーグメンバ
高津、佐々木、ラミレス、古田、平松、若松、福留、高木守道、山本昌、石井、駒田、青木、野村、黒田、前田、阿部など
そのほか、中村紀、立浪、宮本、荒木、鳥谷など
7回までというのもありますが、あっという間でしたが、夢のような時間でした
名球会ありがとう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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