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豚ロースと生ハムで作るサルティンボッカ

サルティンボッカはイタリア語で「口に飛び込む」の意味(短時間で簡単にできることから)だそうです。

仔牛肉・鶏肉・豚肉などに、生ハム(プロシュット・ディ・パルマ)とセージを乗せたり並べた料理。

初めての挑戦ですが豚ロースと西友ブランドの生ハムで作ってみました。なにぶん本物を食べたことが無いので、出来はなんとも言えませんが、豚肉のソテーより多少ボリュームがあるのと生ハムと肉が一体となった弾力のある食感、間に入っているセージと肉汁、酸味のあるソースがよくマッチしてとても美味しかったです。

サルティンボッカ レシピ

<材料> 2人分
豚肉 (ロース豚カツ用)2枚
生ハム 4枚
塩 少々
コショウ 少々
セージの葉 8枚
小麦粉 少々
白ワイン 大さじ3
白ワインビネガー 大さじ1
バター   10g
オリーブオイル 大さじ1
<作り方>
豚肉は半分に切って、筋を切り、肉たたきでたたきます。
コショウを振り、生ハム貼り付けます。(塩は生ハムの塩分があるので好き好きで)
小麦粉を表面に振り、はたきます。
フライパンにオリーブオイルとバターの半分を熱して生ハムのついた面から焼きます。
フライパンを動かしながら色がつくまで焼いて反対側も焼きます。
白ワインをかけてアルコールを飛ばしたら、1~2分弱火で焼きます。
お肉は取り出してお皿に盛り付けます。
ソースを作ります。
お肉を取り出したフライパンに白ワインビネガーを入れてひと煮立ちさせます。
お肉にソースをかけます。お好みの野菜を付け合せて出来上がりです。

○本日のワイン
Terres d’Orb 2008 仏 980円 イオン幕張 輸イオンマルシェ

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