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皮丸ごとパリッと!餃子と違う食感が楽しい「にら玉包み焼き」(韮菜鮮蝦盒子)

こんにちは!福島クッキングアンバサダーのkoitarouです

JA全農福島さんから立派な「ニラ」をいただきました

緑色が濃くまっすぐ伸び、しっかりした葉と茎を見れば品質の良さが分かります

「にらっ娘」は福島県産ニラの愛称 可愛いデザインです

この福島県産のニラを使って「ニラの玉包み焼き」(韮菜鮮蝦盒子)を作ってみました

ニラ餃子によく似てますが、皮の焼き面積が広い分、よりパリッともちっと感が楽しめます

福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ

にら玉包み焼き(韮菜鮮蝦盒子) レシピ

材料(2人分)

  • にら:一束
  • 小麦粉:150g
  • お湯:80ml
  • 卵:2個
  • 塩:小さじ1
  • 鶏だし:小さじ1
  • 五香粉:小さじ1 ※今回は十三香を使用 ※量はお好みで調整してください
  • ごま油:適量
  • 黒酢(タレ)※ポン酢でも可

作り方

  1. ボウルに小麦粉を入れてお湯を80mlを徐々に入れながら混ぜて生地を練って丸めてラップをして15分常温で放置
  2. にらを洗い、水気をキッチンペーパーでしっかりふき取り葉を5mm程度に切る
  3. ボウルにニラ、卵、塩、鶏だし、五香粉を入れて置く(この時点では混ぜない)
    ※早くから混ぜるとニラの水分が出やすい
  4. 1の生地を取り出し、まな板に打ち粉(小麦粉)を振り、長い棒状に伸ばして半分にする
  5. 3の具材をよく混ぜてから、生地の上になるべく長方形の形にのばす。熱さは2mm程度
    ※広げる時打ち粉(小麦粉をしっかりしないとまな板にくっついて破れるので注意
  6. 4の材料を混ぜ5の生地の上に薄く広げて(生地の縁は2センチ程度空ける)細長い長方形に折りたたむ
    ※生地の縁ぎりぎりまで具材を伸ばすと畳んだ時に漏れ出てしまいますので注意
  7. フライパンにごま油大さじ1をひき、6の生地を置き中火にして蓋をして4~5分程度焼き、蓋を取り裏返して3分程度焼き火を通す※火加減は途中様子を見て調整
  8. フライパンから焼けた生地を取り出して3センチ程度の幅に切って完成。黒酢に付けていただきます

餃子とは違う食感と満足感

パリッとした食感、次もちっとした皮シャキッとしたニラの食感が心地よい

そこに十三香の香りがふわっときてエスニック感を感じます

この皮が美味しいんです。餃子との違いは皮全体、両面を焼いていること

パリッとした食感をより多く感じられます

皮の量が多いのともちっと感でお肉がなくても物足りなさを感じません

勿論おつまみとしてビールによく合いま

おやつにもよいでしょう

タレは黒酢(中国黒酢)ですが、ポン酢でも合います

皮を伸ばして具材を包む作業はパイをつくっているようで意外に面白いですよ

ちなみに今回使った十三香はより多くの香辛料を混合しているせいか五香粉より香りがマイルドです

晩秋の風景(自転車散歩)

この週末、久しぶりに自転車で少し走りました

曇り、気温は15度くらいと肌寒い日でしたが澄んだ空気、風を感じながら

目に鮮やかな晩秋の紅葉にリフレッシュ

途中、道の駅に寄り野菜を沢山買って帰りました

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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