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しゃきっとした食感にバターとチーズのコク「ソーセージと福島県産インゲンのバター炒め」

インゲンのバター炒め koi-Chef Blog

こんにちは!福島クッキングアンバサダーの鯉太郎です。今回はインゲンのバター炒めを紹介します

インゲンは年間を通じて流通されますが、初夏と秋に旬を迎えます

JA全農福島さんから新鮮な福島県産インゲンとピーマンをいただきました

「福島県産いんげん」

県内全域で栽培されており、夏秋期の出荷量は日本一を誇ります。
かつては代表的な夏野菜でしたが、近年では温暖化の影響で
夏場の高温干ばつにより栽培が難しくなっています。
そのため、まっすぐ青々としたいんげんは生産者が努力を重ねてきた証。 JA全農福島

さっそくインゲンを大好きなバター炒めにしました

インゲンのバターソテーは20年来の我が家の定番料理です

インゲンを玉ねぎといっしょにバターでクタクタになるまで炒めて、パルミジャーノ・レッジャーノチーズ

をたっぷりとふりかけるのが美味しいんです。ビール、ワインのおつまみとして最高です

福島クッキングアンバサダーの料理レシピ
福島クッキングアンバサダーの料理レシピ

インゲンのバターソテー レシピ

材料(4人分)

  • インゲン 400g
  • 玉ねぎ 1/2個
  • A
    • バター:大さじ1 1/2
    • オリーブ油
    • 大さじ1 1/2
  • 塩:少々
  • パルミジャーノチーズ(またはパルメザンチーズ):大さじ2

作り方

  1. インゲンは両端お筋をとる。玉ねぎは薄切りにする。Aのバターとオリーブ油を熱して玉ねぎを透き通るまで炒め、インゲンを加えてさらに炒める。塩で味をととのえ、蓋をして時々かき混ぜながら、ごく弱火で20分ほど※炒めます。※好みの柔らかさで止めて下さい
  2. インゲンが柔らかくなってクタッとしたら火を止め、チーズを加えて混ぜ合わせます。
  3. ソーセージなどを添えて盛り付ける。

クタっとしたインゲンにバターとチーズ相性抜群です

インゲンのバター炒め koi-Chef Blog

今回はクタクタまでではないですが、クタっとソテーされたインゲンの甘味とわずかな苦みバターとパルミジャーノチーズのコクにプリッとした食感

他の食材ではなかなか味わえない旨みと食感です。今回はソーセージに添えましたが、インゲンだけでも

ビールに白ワイン、赤ワインが進みます

 

 

 

 

 

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