魚焼きグリル(上火)で作る「サーモンのレモンバターホイル焼き」を紹介します。材料を切って塩胡椒など調味料をふりかけグリルの中で火を通すだけの簡単な料理ゆえ火の通し方がポイントです。
私の住む千葉県でも先週に緊急事態宣言が出まして仕事も本格的にテレワークが始まりました。慣れない自宅での仕事は運動不足や家の椅子では長時間同じ姿勢が辛いなど悪いことが多いのですが、通勤がない分往復約2時間自由時間ができます。この時間を有効に使いたいものです。私の場合、その一つが料理。趣味の料理なので週末のみ作るのですが、下ごしらえがじっくりできるので凝ったものが作れそうです
ただ今回紹介する料理は簡単です
「サーモンのレモンバターホイル焼き」レシピ
材料(4人分)
- サーモンの切り身:4切れ(1つのホイルに一切れ使用)
- ズッキーニ:1本(スライスor細切り)
- プチトマト:8個(各半分に切る)
- きのこ:しめじ、舞茸、エリンギ各1パック
- にんにく:2かけ(みじん切り)
- レモンスライス:8枚
- パセリ(盛り付け用):適量
- バジルソース:適量(市販で可)
- バター:15g×8(一包みあたり2個 30g)
- 塩胡椒:適量
- オリーブオイル:適量
- 白ワイン:適量
作り方
- サーモンには塩少々を振って5分ほど置き、表面の水分をキッチンペーパーで拭きとる
- 魚焼きグリルは余熱(弱火で3分〜5分程度)をする
- グリルに入る大きさに合わせアルミホイルを切り、四隅を(2重に)折り曲げる
※汁がこぼれないよう2センチ程度の高さに折り曲げるのが理想 - アルミホイルの上にオリーブオイル大さじ1をひいてズッキーニ、プチトマト、きのこ類を置いて塩コショウを軽く振りかける
- サーモンの表裏にコショウをふりかけ野菜の上に置き、にんにくのみじん切りを全体にふりかけ、サーモンの上にレモンスライス2枚、バターをのせて全体にオリーブオイル、白ワイン適量を軽くふりかける
- なるべく隙間ができないようアルミホイルで上から蓋をして、魚焼きグリルに入れ中火で25分~30分程度火を通す
※魚に火が通っているか確認したい場合、アイスピックなどで上から魚の中心部あたりまで刺し唇などに当てて温かいと火が通っているか確認できます
※この料理は魚もそうですがきのこにも多少火が通り過ぎたくらいが美味しいと思います - 魚焼きグリルから取り出し皿の上にのせて焼けどしないよう蓋を開け、パセリをふりかけ、好みでレモン汁、バジルソースつけていただきます
ポイントは火の通し方
蒸し料理なのでサーモンは中までホクホクで柔らかく、バジルソースもよく合います
この料理はホイルで包んで火を通すだけで簡単ですが、魚に火が通ったとしても、きのこに十分火が通っていない場合があります。経験上きのこが生煮えで電子レンジで火を通したということが何度かありました。この料理は多少火の通し過ぎくらいが丁度良いと思います。
あとバターも量もポイントで、多少多めの方が美味しいと思います(私のレシピは少なめなので好みで量を増やしてください)
イワナ、ヤマメの香草ホイル焼き再び
先週に続きキャンプで釣ったヤマメ、イワナで同じメニューです。何度も作るといい加減オーブンのクセも分かってきて先週より火の通りがよく香草の色もきれいに仕上がりました。これには我が家定番の冷やした西友ワイン(我が家ではそう呼びます)白ワイン(V
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
励みになるのでクリックをお願いします。
コメント