玄関扉にドアモニを付けた。マンションの玄関モニターはあるのだが、部屋の玄関扉用に購入した。ヤマダWEBで約16,000円ちょっと。廉価版のSDM110と迷ったが、充電式でモニタを持って歩けるのが便利でこちらに決めた。他に録画、音声通話機能もあるが、備え付けのドアフォンもあるので、音声通話には魅力は感じなかった。
左のカメラ付きの送信機本体のスライドする金属板の部分をドアの上に乗せ上から六角レンチ(備え付け)で閉めて止める構造。
上の六角レンチだけでは動く場合は、本体裏側に両面テープを使う。我が家の扉上部は平でなかったため、使用した。
きちんと固定されると扉を多少乱暴に閉めても動くことはない。
横から見るとこんな感じ。電池(単三4個)は本体の下をスライドさせる。スライドは電池の重さで落ちることはない、一旦1.5cm程度下に出るだけで、あとは引き抜くことで落下を防止させている。こんなところに日本製の良さを感じる。
カメラはこんな感じ。見事にドアの色と同系色であまり目立たない。
モニタは夜間は充電器に乗せ、それ以外はテーブルなどに置いて使っている。
カメラは 通常のワイド表示と、ズームの切り替えが可能。音も拾うので臨場感がある。
これがワイド
ズームボタンを押下
ズーム画面
マンションの玄関モニタで宅配便業者を通し、玄関ドアホンで確認せず開けていたが、これで会話することなく確実に本人か確認できる。画像も予想よりよく重宝しそうだ。
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