寒いとそうでもなんだけどなぜか暖かくなると食べたくなるのが、骨付きのラムチョップ。
骨付のラム肉はそのまま焼いても美味しいけど、家庭で作るには経験上マリネして焼いた方が美味しいと思ってる。
ということで、何十回も作ったラムチョップのグリルですが、今回かなり美味しくできました。
肉、これはどこでもあるスーパーで買ったニュージーランド産のラムチョップ。
だいたいグラム360円前後でしょうか。
今回は6個を買いました。これを調理する朝方マリネして冷蔵庫で約5時間程度放置。
ラムチョップのマリネ焼きレシピ
材料
- 骨付きラム:6本
- にんにく(スライス):1個
- ローズマリー:適量
- 乾燥ハーブ(オレガノ、ローズマリー、タイム等):適量
- 塩 :適量
- 胡椒:適量
- (付け合せ)アスパラガス:4本
- オリーブオイル:適量
- レモン半分
作り方
マリネ
- 肉に塩適量、乾燥ハーブを振る。にんにくをスライスし、ジプロックなどビニール袋に入れ、オリーブオイル適量を入れて、冷蔵庫で最低30分以上放置。今回は約5時間程度。
- 冷蔵庫に入れた肉は調理開始の1時間前には取り出し、常温にしておく。
- オーブンを200度に温めておく。
- 付け合せのアスパラガスを茹でる。水を切ってフライパンにバターを入れて小さい泡になるよう火加減を調整し、アスパラガスを入れて軽く炒める。というかバターをアスパラガスにまとわりつける。皿に盛る。
- フライパンをきれいにして、にオリーブオイル適量を引き、マリネで入れたにんにくスライスを入れて中火で火にかける。
- にんにくの色が変わったら取り出し、肉を入れて焼き色がついたら裏にして軽く焼く。
- オーブンのトレイにクッキングシートをひき、ロースト用の網の上に肉をのせ、ローズマリーを上に乗せ5分間焼く、その後そのまま庫内に約10※分程度放置する。
※放置時間は5分~10分好き焼き加減により調整します。今回10分休ませたけど5分
でもよかったかも。
肉を取り出し、更に盛る。黒胡椒をふりかけて、レモンを軽く絞って出来上がり。
美味しく焼けるとレモンをかけるだけで十分です。本日の赤 Chateau Pugunan Borudeax2015
ラムチョップの焼き方は今まで、フライパンだけ、プライパン+オーブン、オーブンだけとか色々試行錯誤してるけど、やっぱりフライパンで焼き目(脂身を特に焦げ目をつける)付け、その後約5分オーブンで焼くという、今回の焼き方が今の私のベストです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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