日本シリーズで広島に行った時に食べたお好み焼きの紹介です。1件目は「いっちゃん」。
同じカープファンの友人に誘われ初めて行きました。もともとは有名店「みっちゃん」の光町店だったそうです。あのミシュランガイドに掲載されているそうです。お好み焼きがミシュランに掲載されるというのは感慨深いです。
場所は広島駅の新幹線口徒歩5分程度の路地にひっそりあります。土曜の午後1時半くらいでしたが、行列は無くすんなり入れました。
中に入るとテーブル席と少人数が座れるカウンター席がありますが、全体的にこじんまりとしていて広島ではよくある町のお好み焼き屋さんという感じです。お客さんも観光客というよりは地元客中心のようでした。
我々はカープユニフォームを着てましたが、店内は当然カープ選手のサイン、奥田民生の観光ポスターなどで我々の姿を気にする人もいません。
写真では空いてますが、この後ぞろぞろと地元客が増えてテーブルはほぼ満席になりました。
ミシュランガイドの証明書
カウンター席に座り、定番の(私の中の)そば肉玉のイカ天入りと生ビールを注文。店員は焼き担当の若い男性と年配の女性の2人です。
日本シリーズ第1戦、試合前の景気付けの一杯。店員さんと今日の試合のことを話しながら、焼けるのを待ちます。鉄板席は焼きをじっくり見れるのも楽しみの一つです。
サイズ的には少し小さ目な気がします。まあ八昌と比べるとどこの店も小さ目に見えますが。
麺は外は多少かりっとしてますが食感的には全体的に柔らか目でふわっとした感じのお好みです。みっちゃんはもう少しパリッとしていたような気がします。
昔広島に住んでいた頃、よく食べていた近所のお好み焼きの味、安心できる味です。
美味しいお好み焼きを堪能し、マツダスタジアムに向かいました。(結果この日はカープが投手大谷を攻略し5-1で勝利)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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