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日本のお米でもパラっと!タイ風チャーハン(カオパット・ムー)

お米が手に入りにく状況が続いてますが、今回手に入れたお米は

山形の「雪若丸」というお米

特徴は大粒で食べごたえがあり、あっさり上品な味わい、しっかりとした弾力があり

カレー、チャーハンにも合うそうです

そこでタイ風のチャーハンを作ってみることにしました

たまにタイ米を買ってタイ風のチャーハン(カオパットを作るのですが、

今回、それを雪若丸の炊き立てを使って作りました

以前バンコクで食べたカオパット(タイ風チャーハン)です

カオパット・プー(蟹)

カオパット・グーン(エビ)

カオパット・ムー(豚肉)

日本のお米でもパラっと!タイ風チャーハン(カオパット・ムー)レシピ

材料(2人分)

  • 玉ねぎ(みじん切り):1/4個
  • にんじん(みじん切り):15g(大さじ1)
  • ピーマン(みじん切り):15g(大さじ1)
  • にんにく:1片(つぶす)
  • 青ネギ:適量
  • 豚小間:50g
  • 卵:1個
  • ご飯:お茶碗2杯分
  • ライム:スライス(レモンでも可)
  • サラダ油:大さじ2
  • 調味料
    • ナンプラー:大さじ1
    • 鶏がらスープの素:小さじ1/2
    • 塩・コショウ:適量
  • 付け合わせ
    • トマト:適量
    • パクチー:適量

作り方

  1. フライパンにサラダ油大さじ1をひき、中火にし溶いた玉子を入れ縁からフライ返しで大きく返しながら半熟になったらボールに取り出しておく
  2. 1のフライパンにサラダ油大さじ1をひき、にんにくを入れ中火で炒め香りがでてきたら、玉ねぎを入れて少し色が変わるまで炒める
  3. 次に肉を入れ火が通るまで炒めたら、ニンジン、ピーマンの順で入れてそれぞれ火が通ったら、ごはん、1の玉子を入れて中火~強火でよく炒める
  4. ご飯と玉子がよく混ざってきたら、ナンプラー、鶏がらスープの素を入れ軽く炒め、最後にネギを入れて混ぜたら火を止める
  5. 炒めたご飯を器に入れ、ライム、トマト、パクチーを盛り付けて完成
  6. 好みでプリック・ナンプラーをかけて食べる

パラっとチャーハン、強い弾力

炒めているときから、米がくっつかないベチャつかない感じ、パラっと仕上がりました

いつも作っているコシヒカリだとベチャっとすることが多いのに、

このお米で初めて作りましたがもかなり理想に近いチャーハンになりました

また、確かにお米の粒が大きいのは見た目からも分かると思いますが、弾力がとても強く、

大げさではなく噛むとはじき返されるような食感が楽しいです

味付けは今回は鶏がらスープの素とナンプラーだけですが、十分美味しくできました

濃い味がお好みであれば、シーズニングソース、またはオイスターソースを追加してもよいです

ちなみに、お米の炊き方としてはお米(2カップ)を5-6回軽く洗ったあと、

2カップの水に30分浸し炊きました。その炊き立てのご飯をそのままチャーハンにしました

このお米を使うことで毎回、同じようにパラっとできるか、これからも試してみたいと思います

ユウキ食品
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