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房総熟成肉庫「ジャイアン」柔らかな赤身ランプ肉と甘味感じるリブロース! 幕張本郷

友人3人で幕張本郷にある熟成肉で有名な店「ジャイアン」に行ってきました

過去に2度ほど来たことがありますが、最後は3年前、過去の記事はこちら

国産熟成肉とワイン幕張本郷 熟成肉バル ジャイアン
幕張では珍しい、今流行りの熟成肉とワインが楽しめるお店。職場の送別会(8名)で初めて行ってきました。熟成はドライエイジングという方法で、乾燥熟成庫内に一定期間貯蔵し、庫内の温度を0~4℃、湿度は80%前後に保ち、風を当てて、常に肉の廻りの空

「熟成肉」

今や普通に耳にしますが、2014年前後からブームになってきたそうです、実はこの店今月(10月)で5周年だそうです 結構続いてますね

さて、店に入るとその日ある肉の種類、部位、注文の仕方を説明してくれます

これが「Lボーンプライムステーキ」この塊を3センチ幅に切るそうです、それでも3人では多いので、今回は見送ります

この日注文できるお肉をグラム数と共にボードで説明してくれます

この中から柔らかく赤身のお尻部位「ランプ肉」440g

背中のお肉であるロースのうち腰側(あばら部)のお肉で、赤身とサシのバランスがよくキメ細やかで見た目に美しく、最も美味な部位の一つと言われれる「リブロース」こちらを250g注文

焼き上がりまで20分程度かかるので、その間「ジャイアンサラダ」を注文

「ガーリックトースト」 右にあるチーズに付けていただきます

飲み物は、生ビールの後は黒板に書かれている自家製の「最強レモンサワー」を注文

自家製のレモンシロップを使用、少し甘めでレモンの香りが強いのが特徴

そうこうしているとお肉が来ました!

お肉は「氷温熟成」という方法で熟成され、「タリアータスタイル」で調理されてとのこと。お店のHPによると、

タリアータ (Tagliata) とは、“切り分ける”という意味のトスカーナ発祥の料理。ローストビーフの様に焼き上げてお出しします。

熟成肉を常温に戻し、塩、胡椒、オリーブオイルで表面を焼き上げた後、温かい場所で寝かせ、ゆっくり火を入れることでレアとはまた違った食感となります。

大きな塊肉を炭火で均等に熱を加え旨みを逃がさないように壁を作り
焼いては寝かせゆっくりじっくり火を通すことで 部位の特徴を生かした食感、旨みのこさや最大限に出すことができす。

薄く削ぐように切って食べやすく 冷めてもおいしく召し上がれる手法です。

出典:ジャイアンHP

ランプ肉

少し過ぎがありましたが柔らかく噛みしめると肉本来の旨みを感じます

リブロース

こちらは食べてた瞬間、肉の甘味を直ぐに感じ、肉の甘味を強く感じ幸福感というのか、幸せホルモンが湧いてくる感じです

それぞれのお肉は、そのままでも美味しいですが専用のお塩が用意されています

飲み物も赤ワインにチェンジ

ここはワインの種類が多いので嬉れしい、ただグラスワインは少ないのが少し残念なところ

値段は3人で飲んで食べて会計は一人6~7,000円程度でした 肉系はやはり少し値が張るのはしょうがないですね。また財布に余裕ができたら来たいと思います(笑)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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