バンコク3日目、パタヤへ移動するためこの日はバンコク最終日。
パタヤへは「オールパタヤ」さんに昼に移動の車を手配済み。
朝はホテル(ホリディインエクスプレス)で朝食。このホテルは朝食付きです。
そんなに大したものはありませんが、我々には十分です。
昼まで時間が少しあるのでホテル周辺、BTSチョンノンシー駅周辺を散歩します。
ホテル前への通りから上を見上げると、青空と薄い雲の広がる空に「マカナコン」がそびえ立ってます。
今やバイヨークスカイを抜きバンコクで一番高いビル。
そのお陰か今まであまり注目されていなかったチョンノンシー周辺も少し変化が
BTSの通りに出ると日曜の午前中なので屋台くらいしか空いてません
鶏肉のロースト、ガイヤーンの屋台
日曜ですがホテル従業員などが買ってます。しかし、私の場合ガイヤーンを見るとビールが欲しくなるので、ランチというよりはおつまみ。
昔からあるタイ料理地元の総菜屋さん。
店内にもイートインスペースがありますが、色々な料理をテイクアウトできます。
この日のランチはここのお店でガパオともう一品、麺料理を注文し、ご飯とともにホテルへ
テイクアウト。
ちなみにタイ語でテイクアウトは「グラッパーン」値段は50バーツでした。
グリーカレーもあります。
ここで1つ失敗
最初にテイクアウトと言い忘れ、皿の上にご飯、惣菜がのって来ました。慌てて「グラッパーン」と言うと。
なんと、皿の上に持ち出し用の器を乗せ、皿をひっくり返しました。
当然、食べるときはご飯が上でその下に惣菜が埋まった状態。美味しさが半減で…
皆さんは最初に「グラッパーン」を言うのをお忘れなく。ご注意ください。
2つ目の失敗
ここで2つ目の失敗、美味しそうな幅広の麺料理と思って注文したものは実は麺ではなかったのです、、
竹の子の水煮を炒めた料理で名前を「パッ・ノーマイ」と言うそうです。
しかしこの料理、強烈な匂いがします。日本のシナチクを数倍強くした匂い。日本でもシナチクの匂いが苦手なのに、堪りません…
おまけにご飯の下に大量のシナチクが埋まってるし、当然ご飯に味と匂いも移ってます、あ
〜最悪の勘違い!!!!
あと、更に辛さに注意です。
地元飯なので、辛さに容赦はなく、口がヒリヒリ、お腹が熱くなって水をがぶ飲みせずには入られません
惣菜なので当然ですが、味付けされているので、観光客でも地元客でも同じ味ってことをお忘れなく!
忘れてたのは私ですが(笑)
そのお店の近くはリノベーションしたオシャレな新店舗が並びます。
こんな洒落オツなお店、この界隈にはなかったのでチョンノンシーに変化の兆し。
お店かと覗くとカフェのようです。
しかしバンコクには相当にカフェがある、暑いので涼みに入る人、仕事をサボりたい人、きっと東京よりニーズがある?のだと思います。
建設中の高層ビル、マンション、この辺りまだまだ変わりそうです。
バンコクのコンビニはセブンイレブンが幅を効かせてます。次にファミマです。
(私の感覚です)
ここはBTSの駅前でホテルからも近く、よく利用してる店。
暑いので意味もなく涼みに入ります。今回だけでなく外を歩く場合、ちょくちょく涼みに入ってます。
おもむろにアイスを覗くと、「ガリガリ君」がありました!
赤城乳業頑張ってます。
ココナッツジュース売り。30バーツ
実は後で、パタヤの道端にあるフルーツのお店で値段を見たら50バーツでした。30バーツは安いようです。
散歩を終え、先ほどの惣菜ランチを食べたら、パタヤへ車で2時間の移動です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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