熊猫餃子商店
船橋は新京成線北習志野駅と高根木戸駅の中間に位置する、餃子専門店。以前から気になっていたがこの度待望の初来店。餃子好きとしては期待度は高い。
メニューには餃子の他にも多くはないが居酒屋メニューがあるので、正確に言うと餃子専門店ではない。
まずは生と注文。一番の売りの餃子、肉餃子を注文 6個で390円。餃子が出来があるまで20円の柿ピーを食べるて待つと、10分程度で餃子が運ばれる。
肉餃子
具は豚肉と白菜とネギと推測するが種はしっとりして噛むとスープが飛び出してくる。味は濃い方であるがパンチが効いたガツンと来る感じはない、しかしよく練って漬け込まれた餡は肉の旨みが溶けだしている。ただ肉汁が飛び出すという感じではなくさっぱりとしたスープが飛び出すという感じで、脂っこさは感じない。そのままでも美味しいが、私は酢だけで食べてみた。そのまま食べると紅ショウガが口をさっぱりとさせてくれる。この組み合わせは意外と合う。
瓶ビールを注文 プレモル生よりスーパードライの方が餃子には合う気がします(個人的乾燥ですww)
エビ餃子
次に注文したのがエビ餃子 こちらも390円 こちらには福神漬けが付いてくる。
エビは中に小さ目の芝エビ?が一つと、周りには桜海老なのか極小の乾燥エビらしきものが沢山入っていて触感が楽しめる。ただ実は私は桜海老など小さ目の乾燥エビは苦手である。少し残念。。
店内
店内は店主(30代~40代)と、アルバイトと思われる大学生っぽい男性の二人。この日は水曜日でお客は小さい子供連れの奥さんとその友人の3人。チャーハン、餃子を複数種類注文していた。奥には駄菓子のコーナーもあり子供連れ客を狙っているようだ。 店内は昭和レトロのコンセプトらしく、昔のポスター、駄菓子、昭和の日本映画ビデオが流れている。
メニュー
外観
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