11時40分に着くと開店時に並んだ人が入店した直後で階段には7-8人の列、風も通らない地下は蒸し風呂のように暑く約20分位待って入店。席は6人掛けのテーブルに相席、後ろ前とも結構窮屈です。
鯵フライは評判通りサクサクふわふわ肉厚でくさみもない。なんでも三浦市の松輪漁港で当日朝に水揚げされた「生きた黄金鯵」をフライにしているらしい
ここの鯵フライを食べると、今まで食べた鰺フライが何か違う食べ物と勘違いするかもしれません
理由は、普段惣菜として食べなれている鯵は独特の香りがしますが、その鯵の香りが全くありません
と言っても鯵の旨みはしっかりとあり、単なる白身魚のフライではなく、まさに鯵の嫌味な味を取り除き鯵の旨みを凝縮したフライと言えるでしょう
冷凍物のアジフライと比べるのは失礼ですが、私が今まで食べてきたアジフライとは全く違います
ウスターソースなどは置いてはなく、大根おろしと山葵、醤油でいただきます
確かにこの鯵フライにはソースは不要です
上品な白身と旨み、今までの鰺フライの概念が変わりました
来てよかったです
店舗情報
住所:東京都中央区京橋3-6-1 秋葉ビル B1F
電話:03-5524-1280
営業時間:
11:30~売り切れ次第終了
17:00~21:00(L.O)
席数:38席(カウンター8席、4人掛け3卓、6人掛け3卓)
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